09/04/21 15:19:28 ESU/MSbl
労働新聞「日本は強制連行問題から解決すべき」
【ソウル21日聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は21日、
日本が拉致問題などを理由に国連人権理事会で北朝鮮人権に関する決議を主導したことについて
「日本が拉致問題と人権問題を取り上げれば取り上げるほど、わが人民の日本に対する怒りは
さらに激増する」と述べるとともに、日本植民地時代の強制連行などを非難した。
北朝鮮の朝鮮中央通信が伝えた。
同紙は論説を通じ「拉致問題について論ずるならば、真の拉致犯は日本」だとし、
「今も日帝による強制連行、拉致、誘拐により、人間生き地獄で奴隷労働、日本軍慰安婦、
戦争に借り出された被害者ら、日帝により命を失った数多くの朝鮮の人々の霊魂が、
日帝の蛮行を忘れることはできないと絶叫している」と主張した。
また、「日帝の朝鮮人強制連行、拉致犯罪は、いくら歳月が流れても絶対に覆い隠したり
消してしまうことはできない」とし、今日まで日本は20世紀前半期にしでかした反人倫的な
拉致、強制連行犯罪を認めていない上、謝罪も行っておらず、むしろそれを歪曲(わいきょく)し、
歴史の黒幕の中に埋めてしまおうとさまざまなまやかしを行っていると非難した。
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