09/04/25 10:48:33 qYG5jUQC
>>258
一例
・豊前市の場合・・・八屋が商業町として中津市との双子都市として栄えたが、廃藩置県により衰退。
・行橋市の場合・・・行事と大橋がが商業や漁業。炭鉱のベッドタウンとしてで栄えたが、今もそこそこ。
・直方市の場合・・・元城下町。今でも一定の地位を築く。
・飯塚市の場合・・・上3つと同様に、県の庁舎や国の庁舎が置かれる。
・番外 みやこ町の場合・・・かつての旧豊前国政庁が置かれる。後に豊津県庁舎が置かれ、小倉県の礎に。
いずれも要衝なわけなんだが、博多のそれは、「海運の町」+「街道宿場町の町」だから、強いわけなんだけど、
水資源が無い。
で、昔ながらの山越え&街道沿いで行くと、本来なら、飯塚市から直方市にかけて、県都があるのが自然。
だがしかし、江戸時代に小藩が分立しまくったり、明治以降、炭鉱でぐちゃぐちゃになったのが大きい。
そんな感じ。