09/06/05 09:49:22 +uJiPzL6
>>235
>どうしてもと言うなら、自衛隊の予算上げて、内需拡大に使うか。
敵基地攻撃力の保有要望=防衛大綱見直しで提言案-自民小委
自民党は26日午後の国防部会・防衛政策検討小委員会で、政府が年末に策定する新たな
防衛計画大綱に対する提言要旨案を決めた。北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、敵基地攻撃能力の
保有や、発射時の熱源を探知する早期警戒衛星の研究・開発を要望。核実験の監視・情報収集能力の強化も
盛り込んだ。今後、速やかに党内の意見集約を図り、政府に申し入れる考えだ。
要旨案では、敵基地攻撃能力について「専守防衛の範囲で、座して死を待たない防衛政策として必要」
と明記した。早期警戒衛星についても、「ミサイル防衛(MD)システムのさらなる整備・強化」を理由に
積極的な対応を求めた。
また、政府の武器輸出3原則を見直し、米国以外の企業とも共同研究や開発、生産を可能とするよう
提案。集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を変更する必要性も指摘した。
さらに、(1)自衛隊出身の首相秘書官の配置や日本版国家安全保障会議(NSC)新設による
首相官邸機能の強化(2)1996年の日米安保共同宣言に代わる新たな共同宣言策定-なども提唱した。
ただ、政府は現時点で、敵基地攻撃能力の保有や早期警戒衛星の導入には慎重姿勢を示しており、
大綱へ反映されるかは不透明だ。(2009/05/26-20:40)
URLリンク(www.jiji.com)
宇宙開発に初の国家戦略=13年度までの5年計画を了承-政府
政府の宇宙開発戦略本部(本部長・麻生太郎首相)は26日午前、首相官邸で専門調査会を開き、
宇宙の開発利用に関する初の国家戦略となる宇宙基本計画を大筋で了承した。6月初めに開く同本部の
会合で正式決定する。
同計画では、今後5年間に取り組む施策を明記。13年度までの5年間で34基の衛星打ち上げを
目指すことや、早期警戒衛星に搭載される弾道ミサイル発射を探知するセンサーの研究推進などを盛り込んだ。(2009/05/26-13:17)
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