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民主烈士墓碑が下水溝ふたに?
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↑光州市朝鮮大学校在学当時民主化運動をする中で犠牲になった学生烈士の碑石が5.18旧墓地駐車場で下水溝のフタに使われている。
光州市で管理する5.18旧墓地で民主烈士の墓碑が下水溝のフタに使われるデタラメな事が起きて衝撃を与えている。
その上墓地に掲げられた太極旗は民主烈士の闘魂を嘲笑うかのように引き破かれたままはためいていて、参拝客たちの手酷い叱責を受けている。
5.18旧墓地そばの駐車場下水溝入口のフタに使われているある民主烈士の碑石はここを訪ねる訪問者たちの足で踏み躙られている。
単純な管理間違いと片付けるにはその間違いがとても大きく見える。
暗鬱だった時代に拷問と殺害焚身などで生を終えた烈士たちが埋められた旧墓地そばでどうしてこういうことが起こるのだろうか。
この碑石は去る1989年光州朝鮮大学校在学当時民主化運動をする中で犠牲になった学生烈士の碑石で、去年交替されたことが確認された。
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↑引き破かれた太極旗。
また国家と民族を象徴する神聖な標識である太極旗は糸がほつれて引き破かれたまま翻っていることも弁解の余地が無い。
5.18旧墓地の管理粗雑に対する指摘は昨日今日の事ではない。1997年国立5.18墓地造成以後国家報勲処で管理する新墓地との克明な
対比は毎年着実に指摘されて来た。
ハン・ヒョンウ光州全南追慕連帯会長は「5.18旧墓地では民主烈士たちの個別追悼行事が随時開催されているが、その烈士たちを記念して
歴史的意味を照明できる記念館さえない実情だ。雨が降れば参拝客たちは雨に濡れて行事を進行しなければならない」と新墓地との
差別を指摘した。