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■台湾の政府最高顧問の語る慰安婦の実態の証言 「強制連行なんて、なかった」 1
許文龍(シー・ウンロン)
奇美実業会長、台湾総統府資政(資政=最高顧問)。
第2次世界大戦後、故郷の台湾・台南で、がん具・日用雑貨の製造を始め、
1959年に現在董事長を務める奇美実業を設立。
同社を家電や自動車部品の原料であるABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂で世界最大のメーカーに育て上げる。
『台湾論』 小林よしのり著 小学館 2000/11/01 231~232頁
慰安婦問題が騒がれた時に、最初にそれは嘘だと言ったのは私でね。
あまりにおかしな話なんで、私は調べたんですよ。
慰安婦を集めて「ホントのところはどうなんだ?」と聞くと「強制連行なんて、そんな事はなかった」と言ってましたよ。
事実、そんなことはありえないんですよ。
日本でも東北の貧しい家に女の子が生まれたら、売って口減らしをしたんです。
台湾でも同じですよ。12~13歳になったら売り出される、当時はそういう貧しい時代だった。
日本軍は人権にも気を配っていたから、軍の慰安婦になれると言ったら、彼女たちにとっては大出世で・・・
みんな、なりたがりこそすれ、そんな強制連行なんてことは考えられないんですよ。
普通、売り飛ばされたら、まともにお金もピンはねで自分の懐には入ってこないし。
病気になったら使い捨てで、その辺に放り出されて、それで終わりなんですよ。
それが当然だった。
それなのに軍の慰安婦になったら、きちんと収入は得られて貯金もできる。
その上、衛生管理はきちんとしてもらえるし、言うことないんですよ。
コンドームだって、普通の女郎屋では、そんなもの着けないんですよ。
とにかくそんなことは、調べればすぐに分かる話であって、なんで日本では誰もきちんと調べて、
そんなことはなかったという人が出てこないのか・・・
謝るばかりで、どんどん話が大きくなっていってしまう。
こういう事は、話が出た時点で、一刻も早く調べて決着をつけないとダメなんだ。