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(>>510続き)
北朝鮮が実際のロケット射程距離が検証されていない状態で国際機関に2段のロケットの落下地点を提示したのは、
ミサイルシミュレーション技術が相当な水準に達していることを裏付けるものと分析されている。
北朝鮮が2007年に実践配置した射程3000キロメートル以上の新型中距離弾道ミサイル(IRBM)も、
実際の発射過程を経ずシミュレーションで確認してから戦力化したと、軍ではみている。
イランとのミサイル技術協力もまた、北朝鮮の自信の背景になったと観測される。
日本の産経新聞は先ほど、イランが独自に開発したとする
ロケット「サフィール2号」は北朝鮮のミサイル技術を利用したとみられると指摘している。
ブレア米国家情報長官も10日、「北朝鮮は弾道ミサイルと関連部品を
イランなど中東のいくつかの国に販売したものと判断している」と明らかにした。
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