09/03/12 07:12:58 LS9e+Phf
KTX締結装置、現場試験経らないで選定
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現在運行または施工中の京釜高速鉄道(KTX) 1,2段階区間(ソウル~大邱~釜山)に設置された
締結装置が外国と違い、現場試験なしに室内試験だけ経たまま選定されたことで現われた。
レールと枕木を連結する締結装置は列車の荷重を枕木で分散させる役目をする核心装置だ。
11日国会国土海洋委ゾンフィス議員(ハンナラ党)が手に入れた ‘KTX 2段階事業監査結果’によれば、
鉄道施設公団側は 2005年 3~7月韓国機械研究院でイギリス・パンドロール社の締結装置である SFCと、
競争社であるドイツ・フォスロ社製品(Sys300-1)の性能を試したし,二つの製品皆適合判定を受けた。
最終的に SFCの単価が 40億ウォンあまり低くて選定されたが、
公団が荒い性能試験は実際現場検証が含まれない室内試験だったということ。
室内試験は 23±5度の決まった温度で決まった垂直荷重を数百万回経る方式で行われる。
監査院は、「室内試験は決まった条件で遂行されるしかなくて、実際車運行の時とは運行状態、環境などの条件が違う」と
「実際 (現場で) 使われる製品の状態は室内試験結果と違うことができる」と指摘した。
ドイツの場合新しい軌道システムを採択するとか敷設する時室内外性能試験を経った後、
3年以上(累積通過 t数最小 8000万 t 以上) 現場運営試験で性能が立証されると使用承認が出る。
これに対して公団側は「時速 300kmで走る高速鉄道の試験運行のために室外に
別途のレールを設置するのが現実的に難しい」と「今後の現場試験を反映するように努力する”と言った。
>別途のレールを設置するのが現実的に難しい
輸出視野に入れてんならそれぐらいやれよw