09/03/06 07:42:02 g5ptfGBd
運行中の高速鉄も不実
'レールパッド'不良 レール曲がって騷音
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不実施工で物議をもたらした高速鉄道(KTX)京釜線2段階区間に引き継いで2004年から運行中の1段階区間も、
少なくない不安要素を抱いたまま走っていることが判明した。
鉄道業界と監査院によれば現在ソウル-大邱(293.4㎞)を行き交う高速鉄京釜線1段階区間線路に基準に
くぎ及ぶ'レールパッド'を使ったせいに軌道狂い、砂利摩耗、騷音増加などのさまざま問題が発生していることがわかった。
レールパッドは枕木とレール間に入って行くゴムで列車が走る時衝撃を緩和する役目をする。
'軌道狂い'区間補修長くは全て合わせて開通直後の2004年1890㎞に達してから2005年604.7㎞、
2006年464.8㎞、2007年593㎞に減るようだったのに去年924.7㎞で再び増えた。
'軌道狂い'はレールが正常軌道で左右または上下で曲がるとかよれる現象だ。
コレイル(韓国鉄道公社)国政監査資料によれば高速鉄の軌道狂いは年度によって、一般鉄道の16.5-19.1倍まで多かった。
また乗務員と機関士たちが騷音問題を訴えるとコレイルは車継ぎ目にゴム版を台仮初めで騷音を減らして来たことと明かされた。
続く