09/03/02 17:13:54 avEZComI
KTX線路欠陷分からなかったら
パク・ヨンギュ(報道人 前連合ニュース論説委員)
URLリンク(www.naeil.com)
“KTX軌道離脱、乗客半分400名死亡失踪、現場阿修羅場…。”
2011年X月X日、蔚山近所京釜高速鉄線路すべての地点で300kmに近い速度で走った京釜高速鉄列車の
軌道離脱で発生した事件記事題目だ。勿論仮想的状況だ。考えただけでも無残だ。あってはいけないことだ。
しかし2009年2月線路不実が指摘されないまま開通時まで度が外れたら、いくらでも起きる可能性がある事故だ。
車と軌道を支持する線路の土木基盤は勿論、枕木一つ一つを安定させる締結装置一つまで
完璧に安全が保障されなければならないのが高速鉄道システムだ。
1998年6月3日ドイツ・エシェデ駅で100名の命を奪いとられた大型鉄道事故は全世界に高速鉄の安全性に対し警戒心を教えてあげた。
この事件は4万あまりのもの部品中ひとつの車両での‘疲労破壊’によることと判定された。
安全のためにただ一つの部品も疎かにできないことを見せてくれた教訓的事例だ。
以後検査基準が強化されたし、あらゆる車両について再点検が実施された。
このように駅構内でささいな部品の欠陷で100名の人名を奪いとられたが、
高速疾走状況での事故は被害規模がどうでだろうか想像足るに充分である。。
政府展示行政と不実監督
さらに高速鉄軌道周辺は大部分橋梁や、トンネル、防護壁などコンクリート構造物で取り囲まれている。
したがって軌道離脱の時、列車に加えられる衝撃はおびただしい。
野原を走る列車の場合軌道を離脱しても地が衝撃を吸収してくれる。
しかし高速鉄は時速300kmの速度で強いコンクリート構造物と衝突する確率が大きいから事故の時被害はおびただしいのだ。
今回の線路不実は展示行政にぶら下げられる政府の行動と無関係ではない。
線路不実が露出すること数日前、国土海洋部は慶南梁山市から釜山広域市釜山鎮駅まで繋がれる総延長20.3kmの金井トンネル
全区間掘削工事貫通式行事を開催すると明らかにした。
それとともに金井トンネルは国内・外鉄道安全に関する基準に当たるように、各種安全設備などが設置されて
列車運行中発生しうるあらゆる安全事故に徹底的に備えていると自信した。