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[高速鉄、枕木引き継いで連結装置も不実憂慮]
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大邱-釜山間京釜高速鉄道(KTX)2段階区間のコンクリート枕木だけなく、レールを枕木に固定させてくれる`締結装置'も
安全不実が憂慮されるという指摘が新しく申し立てられた。18日民主党朱昇鎔(チュ・スンヨン)議員室によれば、
京釜高速鉄2段階区間の株締結装置で導入した`SFC(SingleFastClip)'が、時速300㎞以上で走る世界の高速鉄道どこにも設置されてなくて
安全性と性能が立証されるのなかったということ。
レール締結装置と言うのはコンクリート軌道の核心部品で、レールを枕木に固定させて弾性を維持するように、
列車走行のとき、伝達する荷重を減少させる役目をする。この締結装置の性能が不安全ならば騷音、震動増加などは勿論、
軌道狂いによる軌道摩滅、破裂、脱線など列車の安全運行に致命的な事故を誘発することができる。
特に鉄道施設公団が高速鉄2段階区間の軌道に選定された`レーダ2000'軌道は締結装置に対しては`システム300-1'を使って
ドイツ鉄道公社(DB)から認証を受けた工法だ。
実際にドイツ鉄道公社は認証書で`線路固定装置(締結装置)に対しては
標準下敷装置に`システム300-1'を使わなければならない'と明示している。
続く