09/02/27 07:04:44 cycafLcs
[単独]'不実高速鉄'鉄道公団解明もでたらめ
URLリンク(news.sbs.co.kr)
<8ニュース><アンカー>
欠陷工事で問題になった2段階京釜高速鉄道事業と係わって鉄道施設公団が解明をしたが、
この解明さえ偽りとわかりました。納品価格を操作して特定業社に便宜を与えたという疑惑が現われました。
キムテフン記者の単独報道です。
<記者>
鉄道施設公団が線路と枕木を連結する締結装置製造業社選定と係わって出した解明資料です。
去年EURO貨為替が急騰してドイツのフォスロ(Vossloh)を選定する場合、外貨を浪費する状況だったと明らかにしています。
フォスロへの製品価格が1個当り5万6200ウォンで、国内に製作するパンドロ-ルの価格
4万3450ウォンより102、750ウォンも高いということです。
しかし公団側が提示したフォスロへの価格はでたらめでした。
公団はフォスロへの6月2日付見積り価格を土台としながらも、
レートがもっと高かった5月29日の1620ウォンを適用したし、
ここに関税など収入部隊費用5100ウォンを加えました。
しかしフォスロへの見積りでは輸入附帯費用が別に追加されない方式だったし、
締結装置は無関税商品でした。
[関税庁関係者:(高速鉄道締結装置関税率がどうなるのか調べようと思う。)関税率0%になっています。]
公団側がありもしなかった輸入附帯費用を追加して、
高いレートを適用してフォスロへの製品価格を脹らましたのです。
2段階事業でドイツ系フォスロの代わりに、価格が半分しかならないイギリス系パンドロ-ルを
選定して218億ウォンの事業費を節減したという解明も偽りです。
1段階高速鉄道事業でフォスロ社が納品した締結装置の最終価格は
4万1千ウォンで2段階事業に使われたパンドロ-ル社価格と似ています。
鉄道施設公団はこれに対して慣行によって資料を作成したと解き明かしました。