09/02/24 18:11:30 Q1hWAmaJ
KTX締結装置選定特恵疑惑
鉄道施設公団、実績ない会社に工事発注
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◆“5工区工事与えるから請願申し立てないでね”
鉄道施設公団が去年KTX2段階5工区の締結装置を決める過程はこんな特恵疑惑をもっと濃くする。
パンドロール社のSFCの安全に対する問題が絶えず申し立てられると、鉄道施設公団は2008年3月7日
‘レール締結装置処理方案’という内部方針を立てた。監査院監査と2007年国政監査で指摘された内容に対する後続措置だった。
この方針にはKTX2段階4工区は現在契約になって工事中なので使用中のパンドロール社のSFC締結装置を、
変更しにくい位発注予定である5工区にはパンドロール社のSFC代わりにフォスロ社のシステム300-1を使うという内容が入っている。
鉄道施設公団はまた、パンドロール社製品の安全性に対する問題申し立て根源がフォスロ社と見て、
この会社を懐柔しようと試みたりした。公団某幹部が3月11日フォスロ社韓国代理店代表取締役を公団と呼んで
当時理事長(李聖權/イ・ソングォン)と面談するようにしてこのような内容を伝達、これ以上の請願申し立てによって
工事に差し支えがないようにしてくれと頼みまでしたことで確認された。
しかしどういうわけか、このような決定は6月4日‘レール締結装置処理方案見直し’という内部方針を通じて変更されて、
またパンドロール社製品を使うことで最終決まった。
業界関係者は“大規模国策事業を決めるのにこのように基準と原則もなしに何箇所企業等に引っぱれるのか理解することができない”と
“これは業社と設計会社、一歩進んで鉄道施設公団まで癒着されているしか他に解釈するあてがない”と言った。
これに対して鉄道施設公団関係者は“ウォン価切り上げ、EURO価急騰など値上げ要因が発生しながら、
フォスロ社製品が46億ウォン位の値上げ要因がいた”と“国益のためのやむを得ない決定”だったと解き明かした。