09/02/22 01:37:43 z/K5ayEF
>>730の続き
『韓国料理、そのおいしい誕生』の著者キム・チャンビョルは、1933年に朝鮮中央日報に掲載された「私たちはみんな
唐辛子中毒者だ」という記事を引用し、真っ赤な食べ物の流行はそれほど古いものではないと主張した。この記事は
「一日三食のおかずがすべて唐辛子で味付けされ、食べ物の味までもすべて唐辛子の味に変わってしまった」とし、
当時の風潮を慨嘆する内容だ。
これに対しクォン・デヨン博士は「唐辛子は塩に劣らないほどキムチの長期保存に絶対的な条件」とし「キムチに唐辛子が
使われたのは現在知られている時代よりもはるかに早かったということを証明してみせる」と意欲を見せている。果たして
韓国人の辛いもの好きは半万年の歴史に照らしてみてこの100年ほどの流行なのか、それとも綿々たる伝統の結果なのか。
研究結果が実に期待される。
中央日報 必死というかホルホル感が溢れとるのぉ。
よっぽど唐辛子が日本から伝来したというのがコンプレックスなんだよなぁ。