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何故?ソビエトは黙認したのか ・ ・ ・ ロシア人が激白!「 朝鮮人とは関わりあうな 」
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私たちは、交渉の末、真相を知るキーパーソンにインタビューすることができました。
元ソビエト共産党中央委員会のワジム・トカチェンコ74歳です。フルシチョフの時代
から、ゴルバチョフ時代まで 30年以上にわたり共産党の中枢で朝鮮政策に携わり
ました。ソビエトの歴代首脳とキム・ユルソンとの会談にも立ち会っています。
「当時、我々ソビエトは、社会主義陣営のリーダーでした。この陣営で、なにか悪いことが起きれば、
それはリーダーが悪いということになります。 つまり我々ソビエトの威信が傷つくのです。だから、
ソビエトの指導者は、北朝鮮の不快な出来事にも目をつぶったのです。
我々は危険だと感じました。北朝鮮に対するコントロールが利かなくなったからです。
北朝鮮は、ソビエトを軍事衝突に巻き込む恐れさえありました。我々は深く考え込みました。
何をなすべきか?! と。
政府、党の中央機関の人間は、だれも睡眠をとることが出来ませんでした。だれも家に帰れず
オフィスから出ることも出来ませんでした。私たちはまさに激流の中にいました。ギリギリの状態
で危機を解決しなければならなかったのです。
北朝鮮は、私たちを試しさえしました。彼らはカミソリの刃の上を渡っていたのです。一歩間違えれば、
ほんとうに戦争になっていました。北朝鮮は、我々から得られるものすべてを搾り取ろうとしたのです。
戦争の危険を顧みずに 。
北朝鮮はソビエトにとって常に頭痛の種でした。彼らは主体思想(チュチェ思想)を教えこまれ、
目的達成のためなら、どんな手段を用いても かわまないと考えているのです。自分の国の
ためなら、なにをしても許されるのです。
私は時折おもいます。このような人々と全く関わりを持たないほうがいいと。
不用意に関わると こちらが病気になり 傷つくことになるのです 。 」