09/03/10 15:54:51 oNyT/Px1
これからは自動制御システム導入店が圧倒的主流になってピン遠隔はなくなる。
最近急速に普及してきた画像情報から客判別を自動で行い、マークした客(注意人物)
には自動的に当たり発生確率を低下させるポイントが付与され、ホルコンは自動的に確率を低下させる。
いわゆる「顔認証」だが、現状では既に4割強の店が導入済みと言われてる。
導入店では数年前から流行ったグループを想定したホルコン攻略も通用せず、
これにより今後はパチンコでトータルで勝利する道はほぼ閉ざされることになる。
一度パチ屋に行った人はそのときに顔データが登録(顔認証)される。
その日の営業が終わったあと地域の系列店に画像が転送される。
しかし一度ばら撒かれたらあとは店舗ごとの認識プログラムによりどこの店でもその人は認識される。
以後その人は背番号で出玉状況などを把握される。
このデータは画像などを含まず軽いので、リアルタイムで営業中でもやりとりがスムーズに行われる。
今のパチンコは、ホルコンによる顔認証・遠隔操作により、顧客単位の徹底した出玉管理が容易となったため、
解析・攻略・立ち回りは無意味化しつつある。
顔認証データベースは系列店舗でサーバ共有されていて、
どの時間にどの店舗でいくら打ったか履歴が残り、トータル収支・平均投入額・最大投入額・平均遊 戯時間・遊戯歴など
多くの情報が顔と一緒にデータベースに永久に保存される。
客が来店すると顔に反応して、まず基本情報が管理用PCにて照会される。
ちなみに多少変装されても、顔を伏せられても、顔は識別でき、識別できないほど顔を隠している不審な客には出さない。
客が席に着いた後はカメラ、社員による島単位の監視・管理を行う。
この際も、客一人ひとりの情報をホルコンが自動判別し、コンピュータによるリアルタイムな判断の下に、
射幸心を煽るような大当たりの振り分けを行い、シマ単位で店が定めた目標利益を容易に実現する。
変な立ち回りをしている客は、要注意人物として登録され、一生マークされる。
店を移動したり、期間をおいても無駄で、勝ち逃げ・勝ち続けは難しくなってきている。
これにより導入店は、客からほぼ均等に満遍なお金を回収することが可能となっている。