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>>435-436
滋賀・栗東市の水源工事汚職、元主査に2年6カ月の実刑
滋賀県栗東市の水源工事をめぐる汚職事件で、収賄と詐欺の罪に問われた
同市上下水道課元職員の井之口和義被告(32)の判決が16日、京都地裁であった。
柴田厚司裁判官は「『自分が担当だからばれない』と業者を誘い入れるなど悪質な犯行だ」
として、懲役2年6カ月、追徴金300万円(求刑懲役3年6カ月、追徴金300万円)の
実刑判決を言い渡した。
判決によると、井之口被告は土木業者と共謀し、虚偽の検査調書をつくり、
市から材料費など計約500万円をだまし取った。また、別の業者が工事の
下請けに入れるよう口利きをした見返りに、この業者から計300万円を受け取った。
asahi.com(朝日新聞社) 2009年1月16日
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