09/01/04 07:06:58 vqjTH4dk
>>382
生体認証破り再入国 防止へ
法務省は、不法残留で強制退去処分となった韓国人の女が、去年、
指紋などの「生体情報」を使った認証システムによる入国審査をかいくぐって、
再び入国していたことがわかったとして、事実関係を調べて、再発防止に
努めたいとしています。
「生体情報」を使った認証システムによる入国審査は、テロリストが日本国内に
入り込むのを防ぐことなどを目的に、在日韓国・朝鮮人などの特別永住者や
外交官を除き、１６歳以上の外国人が入国する際に、原則として指紋の採取と
顔写真の撮影を義務づけたもので、おととし１１月に導入されました。
しかし、法務省によりますと、不法残留で強制退去処分となった韓国人の女が、
去年４月、偽造パスポートを使って青森空港から再び入国し長野市内で
働いていたことが東京入国管理局の調査でわかり、その後の調べで、この女は
「韓国人のブローカーから受け取った特殊なテープを指にはって、
この認証システムによる入国審査をかいくぐった」と話しているということです。
法務省は、同様の方法を使った不法入国者がいる可能性も否定できないとして、
詳しい事実関係を調べて、再発防止に努めたいとしています。
NHKニュース 1月3日4時27分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
◆動画あり