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日本製携帯、中国で大量“闇”流通 盗難品か (2/2ページ)
中国の販売業者によれば、このうち多くが、買い付け役の中国人が
日本人の偽名を使って大量購入し、中国に持ち出している。本人確認を
しなければ携帯電話不正利用防止法違反だが、店側は中国人と知っていても
「お得意さま」なので見逃しているという。
しかし昨秋、携帯各社が本体価格を通話料に転嫁させて安く抑える方式を
相次いで廃止したため、携帯価格が上昇。一般的に以前、3万円台で購入できた
人気機種が5万円程度になった。
このころから、大量盗難が急増。携帯事業者は「本体の高額化と契約時の
個人確認の強化で偽名購入者の一部が大量窃盗という実力行使に
シフトしたのでは」とみている。(桜井紀雄)
MSN産経ニュース 2008.12.27 23:20
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