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震災の靴工場跡地にビル新築、賃貸収入ごまかし3千万脱税
阪神大震災で焼けた靴製造工場の跡地にテナントビルを新築し、多額の賃料収入などが
あったにもかかわらず、赤字申告を繰り返して所得税約3200万円を脱税したとして、
大阪国税局が不動産賃貸業「チャンピオン興産」の李範洙(リハンシュ)経営者(69)
(神戸市須磨区)を、所得税法違反容疑で神戸地検に告発していたことがわかった。
関係者によると、李経営者は1968年から子供靴の製造業を営んでいたが、95年の
震災で工場を焼失。跡地にビルを建設して不動産賃貸業を本格的に始め、2007年12月
までの3年間、実際は約1億1000万円の所得があったにもかかわらず、売り上げなどを
ごまかして税金を払っていなかった。李経営者は修正申告に応じている。
脱税について李経営者は「震災の経験から、将来何が起こるか不安だった」と話しているという。
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