08/11/25 23:13:48 ZBtehfGN
強盗傷害事件 実刑判決 (紀中)
今年6月、海南市内の遊歩道で、帰宅途中の男子高校生に暴行を加えて現金を要求したとして
強盗傷害の罪に問われた男に対する判決公判が、今日開かれ、和歌山地方裁判所は、
懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、湯浅町山田のアルバイト従業員、鄭元氣被告、25歳です。
起訴状によりますと、鄭被告は、今年6月10日午後9時半ごろ、海南市重根の遊歩道で帰宅途中
だった当時17歳の男子高校生の自転車をすれ違いざまに蹴り倒し、顔を殴るなどの暴行を加えた上、
「金を出せ」と現金を要求したとして強盗傷害の罪に問われていました。
今日、和歌山地方裁判所で開かれた判決公判で、成川洋司裁判長は「手っ取り早く金銭を手に入れようと、
突発的に思い至った犯行であり、極めて短絡的かつ安易な動機に酌むべき点は乏しい」として検察側の
懲役5年の求刑に対し、懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
テレビ和歌山 ニュース 2008/11/21 18:40
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