08/06/24 22:50:56 dmZQSh1l
日本はサタンの国だと公言する朝鮮カルト統一協会。
韓国中心主義
教団関連の政治団体である「国際勝共連合」が大東亜戦争を肯定的に評価したり、
憲法9条の改正や核武装を訴える右寄りの主張とは裏腹に、教団自体は、
過去の日本の朝鮮半島、中国、東南アジア諸国に対する統治を侵略行為・戦争犯罪とし、
その時代に日本は反民主主義的な全体主義によってドイツ、イタリアと結託し、
サタン(悪魔)の側に立って、民主主義によって結託した天の側のアメリカ、イギリス、
フランスと戦ったとしている。
特に、韓国に対しては、歴史的に侵略、迫害して来たことを国家的に償わなければならない
としている。中でも、再臨のキリストのために準備されていた韓国の乙女達を当時の日本人が
慰安婦として蹂躙したため、その悪霊が日本の信者に無数に取り憑いており、
その怨みを解かないといけないとして韓国で特別な修練会が行われるようになった。
『原理講論』の初期の日本語版には韓国版には載せてある“韓国に再臨主が来る、
韓国語で言語が統一されるとした箇所や、日本は再臨主が来る国としてふさわしくない
サタン側の国家である”としたくだりは訳出されていなかった。
そのことを日本共産党から批判され、2年以上経った1981年度版からようやく載せるようになった。[