08/05/06 20:00:06 MmIAJsn2
（写真=「児童性暴行はもうやめて」）
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光州市（クァンジュシ）と湖南（ホナム）ひまわり児童センターは6日の午後、光州・東区
（トング）の光州郵便局の前で、児童性暴行予防の為の『“我らの子供保護”キャンペーン』
を行った。 この日のイベントでは『児童保護の家』に指定された大人2人が、『保護行の心得』を朗読し、
治坪（チピョン）小学校6年のキム・テヨンさん（12歳・女）が、「私達を守ってください」というタイトルの“児童のメッセージ”を発表した。
特に、児童性暴行の深刻性を伝える為『劇団・青い演劇村』が、児童性暴行の被害を主題
にしたパフォーマンスを披露して、イベント参加者からの注目を集めた。
イベント参加者は、パフォーマンスが終わって錦南路（クムナムロ）一帯で、▲「見知らぬ人に名前や住所、電話番号を教えない」
▲「知り合いが行こうと言えば、両親に先に言う事」▲「明るい場所で友達と一緒に遊ぶ」 ▲「家に一人でいる時、見知らぬ人が
尋ねて来たり電話があっても喋らない」など、子供の安全心得が書かれた広報チラシを配り、『児童性暴行追放キャンペーン』を行った。
湖南ひまわり児童センターのシン・ギスク所長（44歳・女）は、「子供達を安全に守る為には、両親の生活習慣が重要」とし、
「普段から両親が子供達と対話をして、被害を被った場合は落ち着いて対応した後、専門機関に助けを求めなければいけない」
と語った。
ソース：NAVER/光州ニューシス（韓国語）
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