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「南京では家の中にドンドン弾を撃ちこんだ。草場の中でも壁の裏でも動いとるもんは撃った。
オイと声をかけてポンと撃つ、ポンコロや」と、第16師団にいた86歳の元兵士は語った。
特に激しい戦闘があった南京城内では、「難民収容所にも入り、屈強な男は引き出して殺した」。
南京陥落後も残虐な行為は続き、「年寄りも子どもも一緒くたにして300~400人捕まえてきて地雷を引いてドンと爆発させた。
城壁の上からガソリンをまいて火をつけて燃やした」などの証言も得られた。
「徴発」と呼ばれた略奪行為については、「現地では豚でも鶏でも取るのは当たり前だった」と、多くの人が「やった」と打ち明けた。
「分隊でクーニャン(若い女性)を飼った」などと、悪びれずに話す人が多く、性暴力は常態化していたという。
「揚子江に飛びこんだ5、6人を機関銃で撃った」と証言した第16師団の元兵士(86)は、
「新聞で書いている虐殺なんか信じへんな」と、反省の様子はない。
同じ師団の元兵士(86)も「戦争についてはどうも思わん。侵略とも思わん」。