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【滋賀・園児惨殺】 容疑者の甥、「子供を殺すなんて…」と絶句…少女時代、大声で意味不明の言動も
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鄭容疑者が生まれ育ったのは、同省の省都ハルビンから東320キロにある通河県。
甥の鄭成浩さん(25)は北京在住。所用のため一時帰郷していた。
成浩さんによると、鄭容疑者は兄4人、姉2人の末っ子。実家は農家だが、畑は小さく、
貧困にあえいでいたという。鄭容疑者が幼いころ、兄や姉は次々と都会へ出稼ぎに行き、
鄭容疑者も80年代後半、両親と長兄夫婦を残して故郷を離れた。父はその後他界、
母は90年代半ばから吉林省の親族の下に身を寄せている。
鄭容疑者は中学時代から成績優秀で、日本語を学んだ経験から、卒業後は遼寧省
大連で小・中学生を相手に日本語の家庭教師をしていたという。
成浩さんの幼い記憶に、鄭容疑者が時折みせたある姿が鮮明に焼き付いている。
10代半ばだった鄭容疑者が突然、大声で意味不明の言動を繰り返し、直後に、普段の
穏やかな表情に戻ったのだ。「その時だけ、いつもと様子が違った」。今ではその原因が
どこにあるのか、知る由もない。
五四村は約70世帯、人口約200人で、朝鮮族が8割を占める。