07/02/22 17:15:57 SzxghZjI
核保有国で核戦争を想定した都市の地下鉄は
ロシアの地下鉄は言うまでも無いが、
中国の地下鉄は、北京の地下鉄だけ。
北朝鮮も核保有国と宣言するならば、首都の平壌。
アメリカは、首都のワシントンが地下が非常に深いシールド工法で
核戦争を想定した地下鉄であると言われている。
地球上には、核保有国が、アメリカ・ロシア・イギリス・フランス・中国の
5つの国連常任理事国と、インド・パキスタン・北朝鮮を加えて8カ国ある。
まともに、国家を挙げて、核保有国でも、核戦争を想定した地下鉄建設に取り組んだのはロシアだけだ。
中国でも、北朝鮮でも、アメリカでも、首都の地下鉄だけは核戦争を想定した地下鉄だ。
ところが、核保有国ロシアを含む旧ソ連の地下鉄は、首都のモスクワの他、
ロシアの第2の大都市のサンクトペテルブルク、カザンのほか、
ウクライナの首都・キエフやハリコフやドニエプロペトロフスク、
ウズベキスタンの首都・タシケント、アルメニアのエレバン、アゼルバイジャンのバクー、
グルジアのトビリシなども、地下深く地下鉄の駅や構内を建設しており、
旧ソ連の地下鉄の有る大都市は、まさに、全面核戦争を想定した設計になっている。
世界には8つの核保有国が有るが、ロシアを含む旧ソ連諸国は、核戦争を想定した地下鉄を
本気で建設した国であるのは間違い無い。