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横浜市の男性が狂犬病発症 比で感染、今月2例目■
厚生労働省は22日、横浜市の60代の男性が今年8月ごろに
フィリピン滞在中犬にかまれ狂犬病に感染、帰国後に発症したと
発表した。男性は横浜市内の病院に入院しており、重体という。
同国で犬にかまれた京都市の60代の男性が帰国後、国内では
1970年以来となる狂犬病を発症、17日に死亡したばかり。
厚生労働省は「狂犬病の流行地域では犬などにかまれないよう
注意してほしい」と海外への渡航者らに注意喚起を強化する方針だ。
厚生労働省によると、横浜市の男性は約2年前から仕事で
フィリピン国内に滞在。8月に現地で犬に右手首をかまれた。
10月22日に帰国後11月15日に風邪のような症状を訴え、
20日になって水を怖がるなど狂犬病に特徴的な症状が現れた。
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