06/05/19 23:28:42 87tobdHh
>>452
ダリットの娘たちは年頃になると、ほとんど全員が他のカーストの男たちにレイプされるという。
そして、それは人生におけるひとつの「通過儀礼」であるとダリットの間では捕らえられている。
気絶するまで集団レイプされることが人生の通過儀礼であるなど、これほど恐るべきことはない。
もちろん、昔々の話ではない。インドでは現在、表沙汰になっている事件をカウントしただけでも、
一日に３人の割合で、ダリットの女性が集団レイプの被害に遭っているという。
昨年2002年４月５日に起きたジャイプールでの事件は、そんな集団暴行事件の典型的な例だろう。
ピンク・シティと呼ばれ、瀟洒なイメージを持つジャイプールは、実はダリット女性における暴行がもっとも頻発している地域だ。
４月５日の夜。４人のブラーミン（バラモン階級）の若者が、ダリットの住むグダバース村に押し入って、
ひとりの娘を誘拐した。男たちは彼女にナイフを突きつけ、「騒ぐと殺す」と脅し、そのまま村から連れ去った。
そして、男たちは、この娘を３日間に渡って強姦し続けた。彼女が解放されたのは４月８日である。欲望が満たされた男たちは、
最後に彼女の住む村の近くでボロボロになった娘を捨てた。
３日間どころか、28日間連続で３人の男に代わる代わるレイプされ続けていた娘もいる。
2001年８月にパンジャブ州で起きた事件で、彼女はピストルを突きつけられて抵抗することすらできなかった。
男たちはブラーミンではないが上位の階級、娘の方はダリットだった。