05/09/30 08:23:01 ZALjk/ch0
函館市民と会話する際に気をつけるべきこと
「函館？いいなー」などと軽々しく言わないこと。このように言われると市民は
「冬のツルツル道路のおっかなさも知らないくせに・・・なまら腹立つ！」などと内心感じる。
褒めるにしても、「ゆっくり走る路面電車がいい」「温泉が沢山あるのがいい」「競馬場スタンドからの津軽海峡の眺めがいい」
と、何かに関連つけて褒めること。
ただ、四稜郭（しりょうかく）を褒めるのはよくない。このような戊辰戦争ヲタの発言に郷土史に疎い市民は殺意を感じる。
一本木関門（現・若松町界隈）で銃撃されて観光幌馬車で運ばれて立待岬から投げ捨てられても
文句は言えない。
北島○郎の話はしないこと。今も昔も市民にとって彼は上磯郡知内町民である。
朝イかの刺身の話を軽々しくしないこと。現在、昔ながらのイカ売りのオバチャンなどまずいない。
相手の職業を尋ねる際、「昆布漁師」「イカ漁師」といった答を期待した聞き方しないこと
サラリーマンの市民はこの種の話を一番嫌がる。
「合併してからは人口増えたの？」は絶対に愚問。「合併したって人減ってくだけでしょや、はんかくさいね～」と、
市民は真顔であっさりと答えてしまう。