06/01/10 20:28:36 0d5VMa/g0
>>762
頼朝公は京都好きだった。
京都はよく雪が降るが鎌倉はほとんど降らない。
ある時、戯れに「雪景色が観たい」と駄々をこねて(?)みた。
家臣たちは困ったが相談の結果、地元の民衆の協力してもらい、白い布を縫い合わせて山を覆うほどの大きさにした。
そして白い布を雪に見立てて頼朝公に見せた。
その時の山の麓を「雪ノ下」と言うんです。
たまたま写真撮ってるときに近くに人力車が止まって兄ちゃんが↑みたいな事を言ってた。
盗み聞きながら「すげー!(゚∀゚)」と思ったので覚えている。