06/08/06 13:41:46
521 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/08/06(日) 09:32:42 ID:HFO7IdZq0
「おすたかれくいえむ」という遺族の手記を読む機会がありましたが、そのなかで
印象的だった手記がいくつかありました。
・お父さんを亡くされたA子さんは、墜落時刻は自宅で夕食をとっていたが18時
56分頃、突然耳元で「お前のお父さんは亡くなった」という声が聞こえた
・両親、妹さんを亡くされたBさんが、遺品のカメラに残ったフィルムを現像した
ところ、機内の窓から外を撮影した画像に、なにかオレンジ色のような物が写って
いた。
・ご主人を亡くされたC子さんは、事故原因についてなにか釈然としないものを感
ていたが、ある日同窓会の席で日航のパイロットから 「あれは隔壁の故障なんか
じゃない、自衛隊機が衝突したんだ、実はあの日以来、一機だけ基地に帰還してな
い戦闘機があることがわかった」と告げられた。
「おすたかれくいえむ」「ふたたびのおすたかれくいえむ」は現在 絶版になっていま
すが、図書館に行けば見れますので、機会がありましたらぜひご覧ください。