04/06/29 14:01
もう低レベルな罵り合いには飽き飽きしたよ。
123Rの話をしたいならしたいで、建設的に話をしませんか?
私も123Rを使用していましたが今は捨ててしましました。
よく「売ればよかったのに」といわれますが売り物にもならないだろうと
思っていました。
・良い所
燃料を入れると火がつく
・悪いところ
色合いが下品。ここでは「うんこ色」と称されていますが私から言わせれば大阪のやくざがギラギラさせてつけている
金の腕時計と同じ匂いがします。
音がうるさい。「ガソリンストーブの燃焼音を聞くと落ち着く、疲れを癒してくれる」というのはよくわかるのですが
123Rは音に品がなく、使いづらい状況もしばしばありました。
安定感がゼロ。よく安定感の話でコールマンのピークワンや、440などが話題になりますが比じゃないですね。
条件によっては地面の上に立てるのでさえ困難になります。
もろい。ストーブの傷は「味である」と私も思います。しかし限度があります。やわらかい真鍮で出来たこれは
爪でひっかいても傷がつきそうなものです。
私はガソリンストーブが好きです。ガス派の人にはプレヒートやポピングがめんどくさいという方が
いらっしゃるようですが、私は好きな作業です。
しかし、それを置いても123Rが最強という結論には達しませんし、駄作のひとつといえると思います。