漂泊の民・山窩<サンカ>に会ったことある?at OUT
漂泊の民・山窩<サンカ>に会ったことある? - 暇つぶし2ch610:底名無し沼さん
06/06/15 22:39:00
これ読んだ?面白かったよ。
URLリンク(www2.biglobe.ne.jp)

611:底名無し沼さん
06/06/24 21:43:37
age

612:底名無し沼さん
06/07/02 10:25:40
若王子、清水坂とかに昔
いたみたいだが・・・

613:底名無し沼さん
06/08/03 04:44:20 BE:181326997-BRZ(1140)
>>610
戦時中に太平洋戦争って言ってるね
おじいちゃんの記憶違いだと思うけど、ちょっとひっかかります
お話としてはおもしろかったw

>>600
今日2時間くらいサンカのこと調べてたけど一番面白かったw

614:底名無し沼さん
06/09/08 21:50:53
>>610

>興味を お持ち戴くために多少脚色をいたしましたことをお許し下さい。

フィクションを混ぜているようですね。


615:底名無し沼さん
06/09/08 22:02:16
>>610
この時代に一人用テントなんてネーダロ

616:底名無し沼さん
06/09/13 00:51:30
まあ、夢が有るよな。

617:底名無し沼さん
06/10/03 03:37:46
うちは
楠木正成郎党の子孫だから、
遠い先祖はたぶんサンカだ。

一箇所に留まる仕事は考えられない。
たぶん3日で死ぬ。ありえない。
毎日が違う環境で仕事している。

週末は山里深いログハウスで
薪で飯を炊き、炭火で山の幸をいただく。

618:底名無し沼さん
06/10/14 11:16:12

   , ノ)
  ノ)ノ,(ノi
  (    (ノし
┐) ∧,∧  ノ
..|( ( ....:::::::) (
 ̄⊂/ ̄ ̄7 )
 (/ 保守 /ノ
   ̄TT ̄

619:底名無し沼さん
06/10/15 12:45:04
サンカって嘗ての山賊のこと?
アイヌみたいに末商の一部が東京とか都会に暮らしてるとか?
平地に降りてきて被差別部落民になっているとか? 

620:底名無し沼さん
06/10/15 20:04:54
朝霧の巫女にサンカが出てきてるな。
山の民って表現だが。

621:底名無し沼さん
06/10/16 09:52:39
>>619
部落についてはよくしらないが、
戦争中、極端な人手不足になったときとか
国が無理矢理戸籍作らせたっていうのは凄い話だ。
戸籍を 「イラネ」 って言ってるのに作ってくれるんだよ!
いくら、納税、徴兵義務を負わせたいからって。
ここから考えると、嫌われてはなかったんじゃ。

嫌われてる在日の人たちとは大違いだなあ・・・。


>>620
まだやってたの?
一回、雑誌に下書き載せたよね。

622:底名無し沼さん
06/10/16 21:14:25
俺は鹿児島県人だが、加治木町というところに椋鳩十文学館がある。
児童文学で有名な椋鳩十、鹿児島で活躍したが、もともとは長野の出身。
椋鳩十文学館で読んだ氏の若い頃の作品に『山窩調』という大人向けの小説があった。
椋鳩十の郷里伊那谷付近に戦前多くいたといわれる山窩の暮らしぶりを描いたもので、
描写力は優れているがかなりどきつい内容で、興味本位でかかれた奇譚の域を出ない
印象を受けた。
持ち前の描写力のおかげで後に児童文学で成功したのだろうが。


街に山窩

623:ファインたん
06/10/17 02:51:58
>>607
やっぱりいるんですね・・。
今日「サンカ」っていう言葉を知った者ですが、今日山梨の都留出身の親父に「サンカとは?」と聞いてみたら知っていたので驚きました。。

親父曰く、「親父(僕の祖父)がよく知っていて、仲も良かった」とか「サンカではなくて山の民だよ」、「うちのところより秩父にいる」とかなんとか。(親父はアングラ好きだったので食いつきが良かったw)
サンカの特徴がなかなか自分や家族の特徴に酷似しているので怖い気持ちもあるが、ちょこちょこ聞いてみようと思います。

624:底名無し沼さん
06/10/17 04:51:20
面白そうなお父さんだねえ。

都留群出身なら可能性大かもしれんが、純粋日本人など存在せんのだから
なんも怖れる事はない。
むしろ楽しめ。


625:底名無し沼さん
06/10/29 18:01:56
サンカ

626:底名無し沼さん
06/10/29 22:30:02
こっちの 世界は マジで やばいよ

カキコ するなら それなりの 覚悟で


627:底名無し沼さん
06/11/01 23:11:28
 鉄鋼大手が田舎電炉をいじめるために作った
作り話。

628:底名無し沼さん
06/11/02 01:04:53
>>627
鉄鋼業と山窩ってどう関係あるのよ?

629:底名無し沼さん
06/11/02 01:27:23
鉄鋼=タタラは定住民だしサンカは移住民だね。

630:底名無し沼さん
06/11/02 20:57:39
>>629
タタラ製鉄をしていた人々は基本的に定住していませんよ。
それに、製鉄ばかりしていたわけではありません。


631:底名無し沼さん
06/11/04 00:22:30
報道ワイド日本 -11月1日号 (3) / 4
★平成18年11月1日 初回放送★
キャスター:高森明勅・児玉千洋
◆ゲストコーナー
ゲスト:筒井功(民俗研究家)
箕作り、竹細工、川魚漁、遊芸を生業とし、定住せずに山野を
渡り歩いていたと言われる幻の漂泊民「サンカ」。その実態は
謎につつまれ、独自の文字や言葉を使う“日本人と異なる
系譜を持つ人々”としても語られてきた。しかし、それらの多くが
虚像であることが、次第に明らかになってきている。
まことしやかに伝えられる「サンカ」像を創り上げた三角寛の虚説を
綿密なフィールドワークによって覆した筒井功氏をお迎えし、
著書『サンカの真実 三角寛の虚構』をご紹介しながら、
「サンカ」の歴史や実像についてお話を伺います。
URLリンク(bb.ch-sakura.jp)

632:底名無し沼さん
06/11/04 07:33:17
>>599
貧乏人が一旗上げようとする時、資金調達の手段として無尽講が非常に有効なんだけど、
その辺りとごっちゃにして話を作り上げたみたいですね。
それが逆流して五木の「風の王国」みたいな寓話が出来て、あそこに書かれているのが真実だと
信じて疑わない人を量産した。

633:底名無し沼さん
06/11/06 17:38:19
昨日TVで見た信長の棺にも山窩がいっぱい出てた。

634:底名無し沼さん
06/11/11 17:23:09
>>631
筒井(似非民俗研究家)の本、デタラメ本。偽サンカの取材、人のパクリしかしてない、似非サンカだった。
嘘八百のひどいサンカ内容、滅書本だ金返せ~~~
間違い者の嘘番組だ! 謝罪せよ! 「偽サンカの取材、人のパクリ」恥ずかしくないか?
 はっきり言っておく 筒井は似非民俗、似非サンカを仕立て上げた似非研究家である

635:底名無し沼さん
06/11/12 02:22:02
サンカの真実 三角寛の虚構 (新書)
筒井 功 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)


636:底名無し沼さん
06/11/12 02:22:54
>>634
良くわかんないけど、そんなに興奮すると、あなたの方がおかしいのかな、
と思える。

637:底名無し沼さん
06/11/12 15:45:11
サンカのカキコはサア オカルト板へ行こwwwww
  こっちですwwwww
スレリンク(occult板)l50



638:底名無し沼さん
06/11/12 17:13:00
サンカを幽霊やUMAと同じ場で語らせようとする>>637は悪質な差別主義者。
死んでください。

639:底名無し沼さん
06/11/12 17:39:06
サンカの先端研究を語る、最高レベルの方たちが集っています。
  ここです。
スレリンク(occult板)l50

>>638貴方は言葉の悪い、差別主義者ですね! 恐らく育ちも良くないお人だろう。



640:底名無し沼さん
06/11/12 21:27:40
田中角栄

641:底名無し沼さん
06/11/14 03:25:04
角栄は農家

642:底名無し沼さん
06/11/14 08:57:26
 ↑
真紀子乙、参加は卓越した測量技術で土建屋におおい

643:底名無し沼さん
06/11/14 22:10:20
風の王国 に記述が有った、無尽講だけどさ、
極端な言い方を、マニュアル世代がすると、

あれって、お金だけあってもなんにもならないんじゃないかな?


・・・と考えてると、必死に働いて、生きていて、ちょっと贅沢品買って、
それで相当の 「幸福」 が得られた時代だったんだね。
「この世に相対的で無いものは無い」 のが、この世の唯一の絶対だからねえ・・・。


水木しげるさんの昭和史? シリーズみると、人権なんておとといきやがれ
って感じだもん。

極貧の貧乏夫婦に7人目の子供出来ちゃった

上の子を、泣き叫んで嫌がってるのに奉公に出す。

1,2ヶ月後、飯炊きで乗ってた漁船沈没、死亡

644:底名無し沼さん
06/11/19 00:20:01
○塚○薬グループの多岐にわたる業務内容検索してみれ。

645:底名無し沼さん
06/11/19 00:38:51
>>644
同族企業で、株式上場してないってのは分った。

このご時世だと、株式上場はしない方が正しいとおもうが・・・。
それ以外は該当が多すぎてワカランよ。

646:底名無し沼さん
06/11/19 23:25:43
「鳴けない山鳥の詩」やっとこさ手に入れた。面白い。
ニ■ル派は手にしない本だけどね。

けんかをやめてぇ~ふたりをとめてぇ~

647:底名無し沼さん
06/12/08 19:26:25
このスレで初めてサンカについて知った。
興味深い

648:底名無し沼さん
06/12/09 01:17:20
サンカのことはしらんけど。
これだけ山紫水明の美しい国で、山と共存して生きる智慧がなくなって
いっているのは、かえって不思議なことだ。冬が来ると街へ出稼ぎ、
初夏が来ると、山で共同生活そんな文化があってもいいかとおもうなぁ~~
日本地図みてみな。ほとんど山だよ。関東平野ってもしれてるもんだ。
関係ないけど、もう10年前だけど、大峰で唸り声をきいた。11月の下旬
で、だーれもいなかった。日本狼だったんじゃないかと、勝手におもってる。w


649:底名無し沼さん
06/12/09 07:03:03
  /        ゝ                / ̄ ̄ ̄ ̄\        
  /          ゝ            /          ヘ  い い か げ ん に し ろ 
  / /  ∨∨∨∨\ , ∵  ∴     |,へ.__, ,_ノヽ   /ヘ  
 |/         | ∴.        |(・)  (・)    |||||||  こ の 糞 ガ キ ! 
 (6     ´ 。っ` |rr^~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |⊂⌒◯-------9)
  |    _|_ || } 「`|    ,:::... | |||||||||_    |
   \   \_/ /LL_^.ノノ   ,/ ̄ ̄ \ ヘ_/ \ /\
    \___/  ' ,∴・           \____/    \

650:底名無し沼さん
06/12/10 11:46:10
サザエさんって、ある意味サンカの対極に位置するな

651:底名無し沼さん
06/12/27 13:53:59
今から10数年前の事、私は神田駅傍の立ち飲み屋で呑んでいた。
(私はいつもその店でチューハイを2、3杯を小1時間かけて飲んでいた)
或る日偶々私の隣で呑んでいた小柄な中年男(50代)が酔って私に絡んできた。
(男)「俺はサンカの出だ」、(私)「サンカってなんですか?」
(その当時私はサンカなるものを全く知らなかった)
(男)「(・・・ちょっと驚いた顔をして)サンカを知らないのか」(・・・そして小馬鹿にした顔をした)
(私)「すいません、知りません」、ここで男の連れが間に入って「余計な事を言うな!」と男を窘めた。
その男は草臥れたスーツ姿で痩せた貧相な男だった。
私は何か異様な感じがしたので勘定を払って直ぐ店を出てしまった。

今から考えると一生に1度在るか無いかの貴重なサンカとの遭遇だった。
当時私がサンカを知っていればその男にいろいろ話を聞けたのに残念だ。
そのたち飲み屋の店の名前も場所も覚えています。


652:底名無し沼さん
06/12/27 21:13:05
酔っ払いの戯れ言を間に受けてはいけないよ

653:底名無し沼さん
06/12/29 00:17:21
これでも読んで目を覚ませ!
URLリンク(www.amazon.co.jp)

654:底名無し沼さん
07/01/09 22:46:42
「父・三角寛 サンカ小説家の素顔」(三浦寛子/現代書館)を読んだ
身近で稀代のイカサマ師・三角寛に接していた実娘のこの著は
活き活きと三角の人となりをを描写している
私は三角のサンカデータ(「選集」の「サンカ社会の研究」、「資料編」、「山窩物語」、
「山窩が世にでるまで」)は9割方は捏造だと思う。
(但し当然ながら所謂被差別部落民や乞食とは別種の流浪の民は存在していたと考えている)
その意味では筒井巧(「サンカの真実 三角寛の虚構」)の考えに組するものであるが、
前述の著作と「選集」の「人世坐大騒動顛末記」を併せて読むと
三角寛の興味深く憎めない人物像が浮かび上がって来る、、、


655:底名無し沼さん
07/01/09 23:12:12
>>652
昔は平家の末裔が定番だったらしい
特攻隊上がり、ベトナム帰りなどもずいぶん偽者がいただろう
そういえば自称元グリーンベレー大佐という作家がいるね

656:底名無し沼さん
07/01/09 23:41:00
>>654
すません。
もう少し解りやすい文章で書いてもらえませんか?
何度読んでも意味が解りません。

657:654じゃないけど、こんなこと書いてない?
07/01/10 00:33:31
三角寛の人間的魅力を、実の娘、寛子が活写した本を読んだ。『父・三角寛 サンカ小説家の素顔』

この本と、三角寛自身が残した『選集』中の、『人世坐大騒動顛末記』を併せて読むと、彼の
興味深く憎めない人物像が浮かび上がって面白い。

ただ、同『選集』の他の作品『サンカ社会の研究』『資料編』などで彼が示した山窩に関する
データは、9割がた捏造だと思う。資料的価値は無いだろう。しかし、いわゆる被差別部落や
乞食などといった人たちとは別に、流浪の民が山中に存在したことは確かだと思っている。
つまり僕のスタンスは、『サンカの真実 三角寛の虚構』を書いた筒井巧に近いわけです。


658:底名無し沼さん
07/01/10 08:43:19
亀でスマソ

>>607詳しく


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