06/07/22 01:25:42
>>286
どうやら話の輪郭が固まってきたようだ。
まあ、推測の域を出ない話ではあるが・・・
城端別院を辞めて東京に出て来たまでは良かったが、営業能力もコネもない雷Ⅹに仕事を出す
業者など皆無に等しい。あまりに仕事が無いので、時間を持て余してゲーム三昧の日々を送る。
当面は失業保険と預貯金で・・・と思ったが、結婚式の日取りも迫っている・・・これは拙い。
定職とはいかないまでも、住職のツテを頼ってどこか大坊に役僧として入り込めないだろうか・・・。
そこで雷Ⅹは結婚の挨拶という名目で富山に飛び、所属寺の住職に頼んで東京のお寺を紹介
してもらおうと試みた。
幸い現・宗務出張所長は元・高岡教区の駐在教導。当然、住職とも親交がある。
そして中央声明講習会を終えて准堂補の肩書きを得た雷Ⅹは、６月１８日に２つの土産物をぶら
下げて練馬に。
１つは出張所長、１つは１８日に雷Ⅹと会ったであろうもう１人の人物。
おそらくそれが６月１８日の１３時４６分から１４時５９分の間に行われたと推測される。
滞在時間にして３０分程だろうか。