05/10/18 10:42:24
>>418>>438>>439>>452随分お待たせしちゃってごめんなさい。
「身代わりになる木札」
皆さんのご想像通り、家族に災難が降りかかろうとすると、この木札が
代わりに割れてくれて、開運にご利益があるとされてます。
「幻の白いお守り」
お陰様守りの一種で、新しく商売を始めたりする「商売繁盛」をお陰様に
お願いするときはこの白いお守りをもらうらしいのだが、二ノ宮神社に
「白いお陰様守りをください」と言っても「白いお守りは置いてないんですが…」
と言われるみたいなんだけど…。ところがお守りを返すところを見てみると
たまに白いお守りがお礼返しされているんですよ。なんでかしら?
「絶対に盗られるから意味のない白い交通安全マグネット」
もう何年も前に二ノ宮神社の木札が入った交通安全のお守りをランドセルに
つけた小学生が下校中に友達と追いかけっこをしてたら信号無視をしてしまい
車に轢かれて10メートルぐらい飛ばされたとか。運良く田んぼに着地して
全くの無傷で済んだんだけど、ランドセルの木札だけが割れていたという話。
その話がその小学生の通う学校で広まって、地元の子がカバンに付けていた
二ノ宮神社の交通安全守りが盗難に遭うことが多発。それだけじゃなくて
二ノ宮神社で交通安全祈願をしたらもらえる白い交通安全マグネットが大流行。
(普通に社務所に買うのは赤いマグネットしか置いていない)同じように
白いマグネットを付けていた地元の車から根こそぎ盗難される事件が多発する
ようになった。事態を重く見た地元の小学校や中学校が二ノ宮神社に要請を掛け
木札の交通安全守りはもう売られないようになり、マグネットは白いのはもう
なくなり赤いマグネットに統一されているみたい。
…私が知っているのはこんなところですかね。まるで都市伝説みたいよね。