05/11/01 21:57:08 ZZhjMCue0
確かに、性的な意味で「いやらしい」「けがわらしい」という非難は的外れの極みである。
しかし、社会の隅で、けなげに生きてきた母娘を苛めるのは、ほめられた行為ではな
いだろう。彼らは社会的弱者なのだから。
だが、京都問題は回避しがたい問題なのだ。
問題克服が、絶えず痛みを伴うのはやむを得ない。
構造化された問題は、部分の修復を積重ねるだけでは解決されない。
全面的な解体が要求されるのだ。
問題克服を望む者は残忍でなければばらない。
たとえ、相手が哀れな母娘であろうとも、憐憫すべきではないのだ。
憐憫・同情こそ最大の敵。
貧乏人を撲殺しよう!
― ボードレール