05/01/20 07:15:18 HdNcR6JE
>>34
平成12年度 小売業年間販売額 函館市 3,919億円 帯広市 2,830億円 函館市圧勝
平成12年度 卸売業年間販売額 函館市 6、695億円 帯広市 7,586億円 帯広市圧勝
平成12年度 合計 函館市 10,614億円 帯広市 10,416億円 互角
平成12年度 工業出荷額 函館市 2,768億円 帯広市 1,113億円 函館市大圧勝
上の2つの合計が2年後の商業販売額にあたると思うが、落ち込みの小さい分だけ、わずかに逆転したということか。
でも卸売業が小売の2.7倍ある帯広は、3.7倍の札幌と、同じく1.7倍の函館は、1.8倍の苫小牧に商業の性格は似ている。
周辺の農産物などを集めて出荷することで、帯広の卸売業の販売額は膨らんでいるのだろう。
一般消費者には、小売業のほうが「商業」のイメージに近いと思う。
結論 帯広のライバルは人口規模の似た苫小牧、ただし苫小牧は工業型、帯広は卸売業型(農業中心)