04/03/13 01:46 hwb8LR9Z
Rさんがホリデーに入ると、ホリデーの従業員達やオネーチャン達、一部の客がRさんを覚えていて、
ディスコの中は、いっせいに拍手が巻き起こったそうです。
しばらくすると、ホリデーのオーナーが菓子箱をRさんに手渡し、あの日のことを詫びたそうです。
あの日、Rさんを救おうとして刺された、もう一人の日本人がいました。
その人Tさん(仮名、というか僕の書くイニシャルは人物を推測されない為に全て仮名です。)は
その時、運悪く保険に入ってなかったので、自費でプライベート・ジェットをバンコクまで
飛ばされたと聞きましたました。
その後も、Tさんには不幸な事件が続き、Tさんはついに”プノンペンで一番、不運な男の座”という
栄光を手中にし、その後も訪カンの度に続いた災難によって、みごとにその栄光の座を不動のもの
としたのでした。
僕は、あのフンセン・マフィア達に、たった一人で立ち向かっていった若者がいたことを忘れない
ようにしたいと思いました。
そして、偽善者たちに問いたい、もし現実を知った時に、あなた達に同じことが出来るのか?と、、、。