23/07/27 13:59:05.78 tCDQ8UZv.net
HDD寿命に関してはメーカーのグレード次第であって年代はそんなに変わらんよ
むしろ新しい方(HDD時代末期)はコストカットが嵩んで低グレードかつ支那工場とかになり悲惨なことになっとった
高グレードは昔も今も長寿命だしね
2010年ってのもAFT辺りとごっちゃになっているのだろうし、耐久性は関係ない
磁気系記憶媒体の製品構造が耐久性と密接なのであって、他の要素はちゃうやんけと
あとXPや7時代のユーティリティソフトは、民間産で深く細かいデフラグなどをやってくれて便利だったものの、ソフト精度そのものが旧時代的で未熟だった
その分HDDに対する負荷も高く、磁気という性質上書き込み量の増加に比例するダメージ総量の観点で、結果的にHDD寿命の非効率および短命化に繋がっていたと思う
HDDの良し悪しではなくそれを用いたソフト側の都合によるものが多かったわけ
そして一番重要なのが磁気という性質や回路剥き出しの構造
磁気故に振動や傷に脆弱だし、特に底面の回路はうっすらと埃が付着しただけでエラーとなり、そのくせ何故か業界はそれを放置し続けていた
光学ドライブに経年劣化するゴムベルトを未来永劫採用し続けているのと大差ないな
これら構造上の問題はメーカーの提供グレードを問わず共通した話だし、逆にそれらを反することでグレードに左右されず一定の延命を図れる