21/03/26 19:56:41.19 wR3/n1JH.net
Defenderも似たようなもんで、Defender独自のアップデートと、一般的なWindows Updateが更新確認時に拾ってくる2種類が存在する
なのでWindows Updateを手動インストールにしてる環境だと、Defenderが更新→Windows Updateが確認→最新だから何も無しっ てパターンは何も問題無いんだけど
Windows Updateが確認→定義の更新があるのでインストールしてください→インストールする前にDefenderが自分でアップデート、ってパターンだと
同じバージョンか下手したらより新しい定義が既にインストールされてるのにWindows Updateの履歴欄に「このバージョンの定義ファイルをインストールしました(大嘘)」が表示される俺みたいな神経質な人間には気持ち悪い状態になる
これを避けるためにDefender側の自動更新を切るなら、グループポリシーで管理用テンプレート→Windows コンポーネント→Microsoft Defender ウイルス対策→セキュリティ インテリジェンスの更新 にある項目をいじればよさげなんだが
検索してもろくすっぽ情報が出てこなくて俺は諦めた
変わりになんだが通常のWindows Updateの詳細オプションにある更新の一時停止を適当な日付にセットして戻ると、更新は〇月〇日まで停止されていますとか何とかって文言と「再開する」的なボタンが表示されるから
この再開する的なボタンを押すと手動で更新の確認を強制的にもう一回できるから俺はこれを使ってる(Defender独自にアップデートで定義が更新済みなら定義の更新は消える)
クリーンインストールした環境でWindows UpdateがDefenderの定義の更新を拾ってきたり拾わなかったりでバラッバラだった原因が↑だとようやくわかってすっきりしたわ