24/08/08 18:25:30.24 1bDRrLew0.net
これ
全部接戦できついです
>6人だったぞ
なんで一言声かけできないんだよ
最初サイドブレーキかけたまま走って
292:整理番号774
24/08/08 18:31:27.86 te8R435Z0.net
アイドル売りしてる他選手がコロナ療養のリモートが同じ」
URLリンク(i.imgur.com)
293:整理番号774
24/08/08 18:39:07.08 ohhaS01f0.net
>>33
これでも大迫力の演技
無知って恥ずかしいな
URLリンク(i.imgur.com)
294:整理番号774
24/08/08 18:39:44.83 WjWZ817e0.net
>>229
ただ煙草吸ってたら将来的にNGだ
ステッカーを一枚つけるだけで
藍上殺って来いよ
URLリンク(f7.a5s2.2t)
295:整理番号774
24/08/08 19:08:53.71 fFeL1Ddj0.net
異様に欲する欲が消えたてNISAやってるみたいなドラマ似合いそうだよね
そういえば
班長くらいのリプ無視すりゃいいのに
296:整理番号774
24/08/08 19:14:30.95 GeG6p1dn0.net
腕とかなら良いけど
毎日飲める薬で排出されてる奴・・・・・・
297:整理番号774
24/08/12 23:06:51.71 Qg7f8WzF0.net
≪強姦・淫行・強制猥褻≫
高畑裕太…強姦
新井浩文…強姦
山本圭壱…強姦
山口達也…未成年者に飲酒させる、不同意わいせつ罪、胸揉みキス
山下智久…未成年者に飲酒させる、未成年者淫行、器物損壊
日村勇紀
狩野英孝
坂道コロンブス・林伸行
小出恵介
ヒステリックブルー・ナオキ…強姦
ONE OK LOCK・Tomoya
JYJ・ユチョン
内柴正人
一二三慎太
ワタナベマホト
メンタリストDaiGo
スウィートパワー社長
榊英雄…逮捕4回目 ←New!
木下ほうか
園子温
香川照之
坂本勇人
アルルカン・來堵(くると)
船岡久嗣(未遂・飛び降り)
山川穂高
ジャニー喜多川
市川猿之助
アイクぬわら
岩井勇気
高木聡一朗、古谷徹
ランジャタイ伊藤幸司 ←New!
298:整理番号774
24/10/15 23:27:57.57 d1X5yDr00.net
ウパー!
299:整理番号774
24/10/17 12:07:01.46 RAdzB1To0.net
汁゛
300:整理番号774
24/10/19 14:23:33.76 8mSkp1lH0.net
日本を破壊する為にCIAが送り込んだゲイモンスター
スレリンク(musicjg板)
301:整理番号774
25/09/20 23:38:38.64 Ps6b1e5P0.net
URLリンク(heapsmag.com)
302:整理番号774
26/03/05 22:34:56.53 l5hiM6zw0.net
下北沢の居酒屋「月魚」の奥座敷。シャングリラでのFC限定ライブを終えた剣士たちが、刺身盛り合わせをつつきながら興奮を分かち合っていた。
「深海から始まるセトリ、やられたな」年長の剣士が熱燗を啜る。「Undersea ParanoliaからLabradorite、Salvation、Not Loseって、息もできない重さだった」
「俺たちが魚だったんだな」古参の剣士が刺身に箸を伸ばす。「深海でじっくり仕込まれて、GunRockで一気に釣り上げられた」
「GunRockの疾走感、毎回やってほしいよな」中堅の剣士が拳を握る。「凪希さんの英語歌詞が進化してて、HeroTimeまでの流れで完全に地上に引きずり出された」
「魚クイズ、Sakuraが『知ってる!』って答え漏らすから信じたら大外れだ」古参の剣士が苦笑する。
「JUNNAがスシロー経験で圧勝して、浜ちゃんの『結果はっぴょーーーう!』で会場崩壊してたな」年長の剣士がニヤリ。
「Sayakaの教祖モード、見たか?」中堅の剣士が目を見開く。「お立ち台が須弥壇に変わって説法が始まって、Sakuraまで魚の哲学語り出してさ。凪希さんが『新曲の話するんでしょ!』って止めなかったら、まだ続いてたぞ」
「そのBlack Diamondだよ」年長の剣士が声を落とす。「ギターがブチブチ音切れして、ギターソロが消えた時はヒヤッとした」
「でもな」古参の剣士が熱く語る。「ベースとドラムだけで曲が成立してたんだぞ。同期なしの生演奏だから地力が丸裸になって、それでもカッコいい。凪希さんの声量で全部持っていった」
「Sakuraの『やっぱり諦めないことが大事だよね!』が沁みたな」中堅の剣士がしみじみ言う。「笑いながら言ってたけど、あの子の人生そのものだろ」
「ギターなしBlack Diamond、あの場にいた者だけの宝だ」年長の剣士が胸を張る。「全員剣士だから、メンバーものびのびしてたよな。クイズで大騒ぎして、説法で笑って、トラブルも一緒に乗り越えて」
「深海から地上に釣り上げられて、最後はLife Goes Onで全員拳上げてさ」中堅の剣士が感慨深げに言う。「完璧な一本釣りだった」
「ハゲがピチピチ跳ねる大漁祭りだったな」古参の剣士が杯を掲げる。「次のLv.4も釣られに行くか」
剣士たちの笑い声が下北沢の夜に響く。彼らの頭上で、照明が深海から引き揚げられた銀鱗のように、キラキラと誇らしく輝いていた。
303:整理番号774
26/03/08 23:34:07.39 XiZmUnaR0.net
侍ジャパンが東京ドームの舞台に立つたび、頭の中ではHAGANEの旋律が鳴り止まない。初戦のチャイニーズ・タイペイ戦、大谷翔平の満塁弾がスタンドに吸い込まれた瞬間、凪希の歌声と重なるように全身が震えた。13対0という圧勝劇の興奮を受け止められるのは、この音楽しかなかった。
韓国戦では終盤まで息を呑む攻防が続き、心臓が張り裂けそうだった。メジャー組の一振りで試合の流れが変わるあの緊迫感は、HAGANEのライブで感じるものと同じだ。一音で空気を一変させるSakuraのギター、一球で球場を揺らす侍たちの一撃。全てを懸けた者だけが放つ輝きが、そこにある。
そして今夜のオーストラリア戦。終盤までリードを許す苦しい展開の中、吉田正尚の逆転弾が夜空を切り裂いた瞬間、私は叫んでいた。HAGANEが幾度も見せてきた姿と同じだ。逆境の中でこそ、真の力は目を覚ます。追い詰められた場所から這い上がる者たちの美しさを、私はHAGANEからずっと教わってきた。
「侍」と「剣士」。偶然にも、私たちは同じ刃の系譜に連なっている。世界の頂を目指し、日の丸を背負って戦う彼らと、日本のメタルシーンという厳しい土壌で妥協なき音楽を貫くHAGANE。恵まれた環境など最初から与えられていなくても、折れない芯だけを武器に道を切り拓いてきた者たち。その姿が、深いところで重なって仕方がない。
三連勝で1次ラウンドを駆け抜けた侍ジャパンの勢いが、決勝の舞台まで届くことを祈りながら、今夜もHAGANEを再生する。日本から世界へ挑む者たちの軌跡が、こんなにも胸を焦がすと知った三月。次は彼女たちの番だ。世界という名の打席に立つHAGANEの姿を、一人の剣士として、心の底から待ち望んでいる。
304:整理番号774
26/03/29 13:31:26.30 XerdWKo+0.net
青山の居酒屋「月輝」の奥座敷。RizMでの凪希生誕祭を終えた剣士たちが、焼き鳥をつつきながら余韻に浸っていた。
「埼京線の満員電車みたいだったな」年長の剣士が熱燗を啜る。「RizMがパンパンで、汗だくのハゲが密集してた」
「オープニング漫談12分だぞ」古参の剣士が笑う。「『最近ひったくりに遭いました』で始まるライブ、聞いたことないわ。乗客が犯人捕まえてくれた話でザワつかせて、天性のエンターテイナーだ」
「みたらし団子ケーキにひよこ添え、可愛かったのに」中堅の剣士がニヤリ。「Sakuraが勝手に一本食べて完食してたろ。誰の誕生日だよ」
「JUNNAのクリックミスでBlackcult中断した時は笑った」年長の剣士が思い出し笑い。「『ごめーーーーーん』って謝る姿が可愛すぎて、怒る剣士ゼロだったな」
「でもな」古参の剣士が声を震わせる。「あのミスからアカペラ4連発に繋がったんだぞ。Blackcult、天下五剣、Connect、無音から凪希さんの声だけが響いて、会場中が鳥肌だった」
「一番やられたのは母ケーキだ」年長の剣士が目頭を押さえる。「マネージャーがチーズケーキ持って出てきて、函館のお母さんが作ってくれたって分かった瞬間、凪希さんが大粒の涙でさ」
「『昔食べたお母さんの味だ』って泣くんだよ」古参の剣士が鼻をすする。「病気療養中のお母さんが焼いてくれたケーキだぞ。会場のハゲが全員泣いた」
「Black Diamondも凄かったな」中堅の剣士が立て直すように言う。「Sakuraの生誕祭バージョンイントロ、80年代のギターの音で空気が一変した」
「作詞曲ブロックが熱かったよ」年長の剣士が頷く。「Start Our Journey、Heart Scream、with a DREAM、Not Lose。全部凪希さんの言葉で、全部心に刺さる」
「ラストMCが芸達者すぎたな」中堅の剣士が腹を抱える。「JUNNAの4倍速モノマネ、Sayakaのサヤエモン3分トーク。直後にLife goes onで泣かせに来るの、感情の忙しさが異常だ」
「笑って泣いて鳥肌立って、また泣いて」年長の剣士が杯を掲げる。「俺たちのハゲ頭も涙と汗でツヤッツヤだったぞ」
「人生四半世紀目、まだこれからさ」古参の剣士が杯を合わせる。「俺たちの毛根はとっくに終わってるけどな」
剣士たちの笑い声が青山の夜に響く。彼らの頭上で、照明が誕生日の祝福のように優しく輝いていた。
305:整理番号774
26/04/02 13:01:48.81 QGDugM710.net
再生ボタンを押した瞬間、時空が歪んだ。画面の向こうに広がっていたのは、2026年の日本ではなく、1986年のサンセット・ストリップだった。Hi8フィルムの粗い粒子の向こうで、派手なウィッグを纏った四人が堂々と闊歩している。風船ガムを膨らませるSayaka、ペロペロキャンディーを手にしたSakura、赤いバンダナ、機材車、MTV全盛期の"あるある"がこれでもかと詰め込まれた映像に、最初の三十秒で腹を抱えていた。けれど笑いながら気づく。この人たち、本気だ。ふざけ倒しているのに、一音たりとも手を抜いていない。「本気でふざける」という最も難しい芸当を、HAGANEは完璧にやってのけている。
二月の配信開始から何十回と聴き込んできた「Black Diamond」が、映像という翼を得て、まったく別の生き物として目の前に現れた。80年代LAメタルのキラキラとした空気を全身に纏いながら、その芯にあるのは紛れもなくHAGANEのハーモニックメタルだ。シンプルなリズムギターが刻むグルーヴの上で、Sakuraのテクニカルなソロが駆け抜け、シンセがあの時代特有の煌めきを添える。そして凪希の歌声。ハイトーンの鮮烈さとは異なるミドルレンジの太さと色気が、この曲では一層際立っている。ラジオプレミアで受けた衝撃を、映像がさらに深い場所まで押し込んでくる。
80年代という世界共通の記憶を鍵にして、HAGANEは新たな扉をこじ開けた。笑いと郷愁と圧倒的な演奏力。この三つを同時に届けられるバンドが、世界にどれほどいるだろう。そしてその扉の先に、本物の景色が広がり始めている。四月のデンマーク・EPIC FEST、七月のスペイン・ROCK IMPERIUM FESTIVAL、ドイツ・ROCKHARZ、さらにベルリン単独公演。何度も夢想してきた「海外のステージに立つ彼女たち」が、もう夢物語ではなくなった。六月の八周年記念ライブを経て、彼女たちは世界へと飛び立つ。
何度目かのリピートを終えて画面を閉じた後も、あのサビのフレーズが頭の中で鳴り止まない。本気でふざけ、ふざけながら本気で世界を獲りにいく。この痛快な矛盾を成立させてしまうHAGANEという存在の底知れなさに、改めて震えている。黒いダイヤモンドは、圧力の中でこそ輝きを増す。日本のメタルシーンという土壌で研ぎ澄まされた原石が、今まさに世界という圧力を受けて光り始めた。その輝きをこの目で見届けられることの幸福を、一人の剣士として、全身で噛みしめている。
306:整理番号774
26/04/12 23:05:19.91 KzqdH9AX0.net
日曜の朝、淹れたてのコーヒーをカップに注ぎ、震える指で再生ボタンを押す。デンマーク・ロスキレ、現地時間深夜0時半。EPIC FESTのトリという大役を任されたHAGANEの初海外公演が、ファンカムという細い糸を伝って休日の食卓に流れ込んでくる。「Start Our Journey」の一音目が鳴った瞬間、入場前から沸き上がっていたという「HAGANE」コールの記憶が画面の縁から滲み出てきて、朝の光の中で目頭が熱くなった。日本から駆けつけた剣士はごく僅か。あの歓声のほとんどは、海の向こうで彼女たちを見つけた現地の人々のものだった。
「天下五剣」「剣のレコード」と和の意匠を纏った刃が立て続けに振り下ろされ、MCを挟んだ「Black Cult」あたりから、画面の上部をサーフが次々と流れ始める。掛け声を上げているのは、ドイツから、北欧から集まったメタラーたちだ。彼らはHAGANEを「自分たちで発見したバンド」として、あの夜の主役に迎え入れていた。
中盤で息を呑んだ。Gary Moore風のギターソロから雪崩れ込む「DATT」、久しぶりのJUNNAドラムソロから繋がる「Kagome」。日本でも滅多にお目にかかれない構成が、よりにもよって初の海外フェスのトリで惜しみなく投下されている。「私たちの演奏も見てくれ」―セットリストそのものが、ガチのメタラーたちへの真っ向からの果たし状になっていた。
凪希の英語MCが、堂々と会場を包んでいく。ミドルレンジに宿るあの凄みは、海を越えても一切揺らがない。Sakuraのソロが空気を切り裂き、Sayakaのベースが地を這い、JUNNAのキックが空気を叩くたび、四人の音が一つの塊となって異国のフロアを震わせている。母国語の掛け声がほとんど存在しない場所で、それでも彼女たちは一歩も引かなかった。
カーテンの向こうで日曜の光が強くなっていく。その時差の中に、確かに歴史の最初のページが刻まれていた。後ろ盾の少ない異国の地で、初海外でいきなりトリを任され、それを真っ向勝負のセットリストで応えてみせた一夜。次はスペイン、ドイツ、ベルリン―黒いダイヤモンドが世界という圧力の中で輝きを増していく軌跡を、一人の剣士として必ず見届けにいく。あのロスキレの深夜は、その長い旅の、たった最初の一歩に過ぎないのだから。
307:整理番号774
26/04/19 23:32:22.03 61wjM02z0.net
深夜のラジオから流れ出した最初の一音に、全身が凍りついた。アイアン・メイデンを深く愛する鈴木杏樹の曲紹介に導かれて、世界で最初に解き放たれたHAGANEの新曲「We are The Knight」。決闘の幕開けを告げるようなドラミングが空気を裂き、ギターが鋭く切り込み、大ブレイクを経て、凪希の低音が堂々と宣言する——「We are the Knight. HEY」。自分の名前を呼ばれたような錯覚に全身が粟立った。剣士という名を背負ってきた全てのファンへ、彼女たちは遂にアンセムを贈ってくれたのだ。
サビに向かって積み上がる重厚なメタルサウンドと、抜群の疾走感。ダウンチューニングの低音が腹の底を揺さぶりながら、哀愁を帯びた旋律が随所に顔を覗かせる。これぞHAGANEの王道メロディック・パワーメタルだ。けれどこの曲が特別なのは、音の素晴らしさだけではない。曲名そのものが、剣士という存在を正面から肯定し、名指しで讃えてくれていること。この旗の下に集ってきた私たちが、こんなにもまっすぐな言葉で刻まれる日が来るとは思わなかった。
「HEY」のコール&レスポンスを耳にした瞬間、未来のライブハウスの光景が鮮明に浮かんだ。青い光の海で、数千の剣士が一つの拳を突き上げ、一つの声を返す夜。ソロはたっぷりと様式美を纏い、Sakuraの指先がかつてのギターヒーローたちの記憶を呼び覚ます。そして凪希。ハイトーンの鮮烈さとは異なる、あの太く艶のあるミドルレンジで告げられる「We are the Knight」の一節に、何度でも鳥肌が立つ。懐かしさと新しさが幾重にも折り重なった、HAGANEにしか鳴らせない一曲だ。
ロスキレの深夜、異国の地でEPIC FESTのトリを真っ向勝負のセットリストで射抜いてみせた彼女たちが、凱旋の余韻も冷めやらぬうちにこの曲を世界へ放った意味を思う。次に待つのはスペインのROCK IMPERIUM、ドイツのROCKHARZ、そしてベルリン単独公演。異国のフロアで、言葉の違うメタラーたちが「We are the Knight. HEY」と拳を突き上げる夜は、もう約束された未来だ。HAGANEの音楽に心を焦がした全ての者が、あの一声で同じ旗の下に集う。剣士という名は、もはや日本だけのものではない。配信解禁まであと数日。この曲を全身で浴びる日まで、胸の鼓動が静まる気配はない。
308:整理番号774
26/04/22 21:32:42.26 qWgWCfEP0.net
発表が連鎖するように飛び込んでくる一日だった。明日解禁の「We are The Knight」、七月九日のニューEP『METAL QUEST』、同日発売となる「Amour Chain」のCD、そして名古屋を皮切りに全七公演を駆け抜けるリリースツアー―。ひとつだけでも胸が躍る知らせが、波のように押し寄せてくる。
『METAL QUEST』というタイトルに、思わず息を呑んだ。LAメタルの輝きを纏った「Black Diamond」から、ブリティッシュな香気を孕む「We are The Knight」へ。作品ごとに異なる「METAL」の顔を覗かせてきた彼女たちが、その探求そのものを一枚のEPに刻む。QUESTという言葉には、ゴールへ向かう一本道ではなく、道中の一つひとつの出会いを肯定する響きがある。ハーモニックメタルという広大な地図を、彼女たち四人が今も旅の途上で塗り替え続けているのだと、改めて思い知らされた。
ツアーファイナルの会場名を目にして、思わず画面を二度見した。EX THEATER ROPPONGI―バンド史上最大規模。前ツアーで完売した各地も軒並みキャパを広げた上での、八月二十九日という夏の終わりの土曜日。初の全国ツアーを駆け抜け、ロスキレの深夜で海外の拳を揺らし、次はスペインとドイツのフェスが控える彼女たちが、凱旋の狼煙として選んだ舞台だ。あの六本木の夜、剣士たちの青い光の海がどこまで広がるのか。想像するだけで、呼吸が浅くなる。
そこへ、さらに驚くべき一報が重なった。スロバキア発のセキュリティ企業ESETジャパンの体験パートナーに就任し、詐欺対策をテーマにした記者発表会に登壇するという。音楽の枠を超えて、欧州発の企業が彼女たちに白羽の矢を立てた事実そのものに、時代の変わり目を感じる。ヨーロッパの香りを宿す新曲、ヨーロッパのフェスへの出演、そしてヨーロッパ発の企業との邂逅―全ての線が、海の向こうへ真っ直ぐに延びていく。偶然などではない、必然の連なりだ。
何度も画面を読み返した今も、鼓動が落ち着かない。EP、シングル、CD、全国ツアー、海外フェス、異業種との邂逅。あまりに多くの扉が同時に開かれていくこの四月を、一人の剣士として目撃できている幸福を、深く噛みしめている。QUESTは、まだ始まったばかりだ。六本木で、マドリードで、ベルリンで―HAGANEが次に刻む地図の座標を、この目で確かめに行こう。
309:整理番号774
26/04/24 08:54:01.82 8rGNyJoh0.net
深夜、heavymetal.dkのレビュー記事を何度も読み返していた。デンマーク現地のヘヴィメタル専門サイトが、EPIC FEST 2026のトリを飾ったHAGANEに「ドクロ8つ」という破格の評価を与えたその文面に、一文ごとに胸が熱くなっていく。初の海外公演で、現地の耳に鍛えられた評者がここまで真っ向から彼女たちと向き合ってくれた。その事実だけで、目頭が熱くなる夜だった。
Sakuraの愛器フライングVを讃えて「おそらくEPIC FEST 2026において最高のギタリスト」と言い切ってしまう筆致に、思わず声が漏れた。JUNNAのドラムは「コンサートの脈打つ背骨」と形容され、Sayakaのベースには「パワーメタルに欠けがちなサウンドスケープの深み」が宿ると書かれている。凪希の圧倒的な存在感も、力強いボーカルとダイナミックな動きとして正確に捉えられていた。メタルの本場と呼んで差し支えない土地の人間が、四人一人ひとりの仕事をこれほど解像度高く見抜いている。
何より胸を打ったのは、記事の終盤に置かれた一行だった。深夜0時30分という過酷なトリの時間帯にもかかわらず、開始時よりも終了時の方がはるかに多くの観客が集まっていたという事実。最後まで離さなかった音。これこそが、言葉の壁を越えるHAGANEの力そのものだ。凪希の英語MCは堂々と会場を包み、日本語で紡がれる歌詞も何一つ障害にはならなかった。音だけで、四人のたたずまいだけで、異国の観客を最後まで掴み切ってしまった。
レビューの最後は、何か新しくて「クソ最高な(f... fedt!)」ものを目撃したという感覚を観客に残していった、と締めくくられていた。おもねりの一切ない、現地のメタラーの口から飛び出す最大級の讃辞だ。ガチのメタラーに、ガチで認められた。異国のフロアで、母国のメタルシーンを背負う者たちの胸に、HAGANEという名が刻まれた瞬間だった。
次に彼女たちがステージに立つのがすでに楽しみだ、と記事は結ばれていた。この言葉を、現地のメタラーたちが本気で書いている。次はスペインのROCK IMPERIUM、ドイツのROCKHARZ、そしてベルリン単独公演。ロスキレの深夜に蒔かれた種が、ヨーロッパ中で芽を吹き始めている。黒いダイヤモンドは圧力の中でこそ輝きを増す——その輝きを最初に見抜いてくれた北欧の地に、一人の剣士として、深い感謝を込めて拳を捧げたい。
310:整理番号774
26/04/24 11:37:48.54 YVPGAh/H0.net
>>73
食事与えてもらってないのか
311:整理番号774
26/04/25 10:58:29.30 efsrzmnM0.net
新横浜の居酒屋「月鏡」の奥座敷。Sayaka生誕祭を終えた剣士たちがシウマイをつつきながら熱燗を傾けていた。
「開幕で姿鏡とメイク道具見た時、ざわついたな」年長の剣士が湯呑みを置く。「白塗りSayakaが一人で出てきてメイク始めるとは」
「12分の説法だぞ」古参の剣士がしみじみ言う。「『変身とは忘れていた自分自身に光をあてること』だってさ。明治の夢幻奇術館とはまさにあれだ」
「六角形の頬紅、後で『全てのものに意味がある』ってな」中堅の剣士が頷く。「世界観が深すぎて剣士の8割が置いてけぼりだ」
「3人が出てきた時の顔よ」年長の剣士が思い出し笑い。「何も聞かされてなかったらしくて、凪希さんの『意味わかった?』で会場大爆笑」
「JUNNAの『じゅーたんがまだ本当のじゅーたんを知らないってことだよね?』が秀逸だったな」古参の剣士が腹を抱える。
「Sakuraの『予想通りだったら脳ミソ怖いやろ』が刺さった」中堅の剣士がニヤリ。「凪希さんの『たまにはまともなこと言うね』で完璧な漫才だ」
「We are the Knightで空気が一変した」年長の剣士が真剣な顔になる。「初披露なのに『Hey!』『WowWow!』が完璧。100回やった曲みたいだった」
「7弦4連発で内臓持ってかれたわ」古参の剣士が胸を押さえる。「鋼のレコード、KAGOME、Hero Timeで新横浜の壁が震えてた」
「演奏中もSakuraがソロで吹き出してたな」年長の剣士がニヤリ。「白塗りSayakaが視界に入るたびに凪希さんも崩壊してた」
「『付き合って8年、どうしてこんなになった、でもこれからもよろしく』が沁みた」古参の剣士が声を落とす。「3人の毒舌祝福、愛しかない」
「締めがLife goes onじゃなくSOJ。変身から次のステップ。Sayakaらしい締め方だ」中堅の剣士が真剣な顔になる。
「俺たちのハゲ頭も負けてなかった」年長の剣士が頭を撫でる。「白塗りSayakaの後ろで照明反射して、異界感を演出する装置になってた」
「『忘れていた自分に光をあてる』か」古参の剣士が天井を見上げる。「俺たちは光あてる毛根すら忘却の彼方だが」
剣士たちの笑い声が新横浜の夜に響く。彼らの頭上で、照明が白塗りの妖光のように誇らしく輝いていた。