25/08/22 06:59:33.87 l7Xauw+W.net
>>140
>それは言葉の限界じゃなくて人間の知識の総量が個人が一生で学べる範囲を超えちゃった
確かに、そうではある。
ただし「1人に与えられた人生(時間)は有限であり、その中で個人が行うコトバの授受の試行数についても確実に有限である」と先に前置きしてる。
例えば個人の人生を5ちゃんに見立てた場合(笑)、5ちゃんの限られた文字数の1レスに込める情報量について言ってるのであり、スレ全体(レスNo1~1000の間)でやり取りする全情報量について言っているのでは決してないよ。
以下、余計に混乱するかもだが敢えて書く。
(ママが丹精込めて作った)ちゃぶ台の上に並ぶ夕飯のおかずをひと口だけ食べた時代錯誤の昭和親父の表情はみるみるうちに怒りに変わり、彼がひと息つくと、ちゃぶ台の下側に廻し入れた手を大袈裟に勢いよく持ち上げると、ちゃぶ台をすくい上げてひっくり返してしまった。食卓の食器と共に床に散らばり落ちる哀れなおかずの群れ。ガラガラガッシャーン!
「てやんでぇ!こちとら大汗かいて、てめぇらのくいぶち稼いでんだい!こんなクソまずいメシ食ってられっか!」そう親父は叫ぶと、今度は口を真一文字に閉じたまま、部屋の隅のテレビ画面をボーッと眺めている。
オギャーッ!(驚いた幼児が泣き叫ぶ声)
親父は微動だにしない。
(きっと職場で辛い目に遭ったのだわきっとそうよ…)心の中でそう呟くと、少し気持ちをとりなしたママが、散らばった食器やおかずと共に床に転がっている台拭き(雑巾)を視線の片隅に捉えて片方の手でつかみ取り、もう片方の手で床にひっくり返ったままのちゃぶ台を起こして、クシャクシャの台拭きを起こしたちゃぶ台の汚れた天板の上にに押しあて拭き取ろうと手を横に動かしたが、少し考えてから、掌の中のクシャクシャの台拭きを、やけに丁寧な手つきで折りたたみ、先程と異なり慎重なふうに天板に押しあてて拭いた。
我々の扱うコトバのキャパシティを超えた情報量を含む事態とは、まさに(多くの人にとっては理由の定かでない)混乱を生む。
その際に我々がとれる可能な対策は、せいぜい掌の中のクシャクシャの台拭きをキレイに畳み直して拭く程度の事である。