24/07/15 13:01:55.60 bblF1BkK.net
>>22
私はそうした医者の誤った美徳だと勘違いしている話しぶりで若い女の医者と言い合いました
質疑応答で私は、
『癌の痛みは経験したことが無いのでどの程度の痛みか解らないが、その話しぶりを聞いているとオピオイドに対し消極的で癌の激痛や不安や恐怖を我慢しながら死んでいくのが一般的と言っているように感じる。
何故、それ程までにモルヒネを初めとしたオピオイドに対し、アレルギーを持っているのか?恐怖や不安、痛みに対して積極的に使わないのは何故か?』
と問いましたが、
医者は渋々、
『かなりの痛みならやむを得ず使いますけども、例えば使うと安心するとか気分が良くなるという理由、若しくは軽い痛みで使うことはありません。本当に痛い人には使いますけども…』
というので、こんな返答されたら意見の相違で此方も腹も立ちますし、言い返せば、ああ言えばこう言う状態になると思ったので黙っていました
それで、「それなら痛くなくても痛い振りすればいいんだな…阿呆の医者がよ生意気に…」と独りごちました
帰りがけに緩和ケアの部長が私にお礼を兼ねた挨拶をしてきたので、こういった質問は案外核心をつくものだったと思います
ただ若い医師はオピオイドに対してアレルギーを持っているようですね
その部長は老年でしたが、老年の医師だと経験上、それ程オピオイドに対してアレルギーは無いと思いますわ