24/08/05 21:47:06.68 Ou0qoTuh0.net
「三つ子の魂百まで」というが「百まで三つ子のまま」なのが発達だからな
何気にこの言葉は現代の発達心理学的にも核心をついていて
人間は大体3歳から5歳くらいの間に精神的に大きく成長(というか変化)する
具体的に言うと反抗期が始まって悪魔の三歳児と呼ばれる時期から
これが収まりやけに大人びて天使の四歳児と呼ばれるようになる段階
これは自我を持った存在が外の世界に触れることで起きる軋轢と調和の過程で誰にでも起こる自然現象
しかし発達障害があるとこれがおきない
そもそも反抗期がなかったり反抗期がいつまでも終わらなかったりする
この3歳の壁を越えられないまま身体だけは大きくなりつづけ
言葉や知識だけ増えていった精神的奇形児が発達障害者
発達に感じる「幼児性」や「私はお前のママじゃない」感は気のせいじゃない
それは正しい感想で
医者や当事者・支援者がするいい加減な説明なんかよりよほど発達の正体を表している