24/05/04 08:30:11.05
URLﾘﾝｸ(17type.com)
全てのタイプの中で、最もストレスを貯めやすいタイプです。
非常に高い信念を持ちながら、控えめで素直な性格をしているため、非常に真面目な性格であると言えるでしょう。
しかし、本人はそんな真面目な自分が好きではなく、もっと自由に生きたいと葛藤をしている節があります。
周囲の不真面目な人間に対して「何でそんなことも出来ないの？」という見下した感情を抱きつつも、そんな不真面目な人間が楽しそうに生きていることに大きなストレスを抱えているのではないでしょうか？
真面目なのは良いのですが、残念ながら「ガリ勉」とバカにされることも多いタイプです。
コミュニケーション能力も全く高くないので、残念ながらあまり人から好かれません。
「良い子だと思われたい」という感情が非常に強いので、世間体は非常に良いタイプでしょう。
あくまでも「トラブルが少ない」というだけであり「人から好かれる」というわけではないことに注意が必要です。
本人は否定したがりますが、非常に臆病なので人間関係を拒む傾向があるのです
「嫌われるくらいなら、最初から好かれない方が良い」という感情が強く、内へ内へと閉じていってしまうタイプであると言えるでしょう。
会社組織であれば、文学少女タイプほど都合の良いコマはあまり存在しません。
組織に必要不可欠だけど誰もやりたがらない「超地道な作業」を押し付けても真面目にこなすので、重宝されるのです。
決して悪い性格というわけではないのですが、人生の幸福度を考えると、全タイプの中で最も低いタイプであると言えるでしょう。
図星を突かれて怒るというところも問題ですが、心の余裕がないのです。
また極めて被害妄想が酷く、いわゆるヒステリーと呼ばれるようなことも多いのも特徴でしょう。
さらに新興宗教にはまったり、極めて極端な政治思想にハマりやすいのも文学少女タイプにありがちな傾向。
正直、大変失礼ながら現代において、文学少女タイプは最も生きにくいタイプの１つです。