23/05/08 19:38:59.01 fmD9CZxw.net
ちなみに別ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
> 振り返れば、小さい頃からじっと黙っていることが苦手でした。
横断歩道で左右の確認が足りず車にはねられたことや、スーパーに積んであったレタスを見て、「たたいたら、どんな音がするんだろう」と衝動的に手が出たこともありました。
親は「おなかに虫がいる」と言っていましたが、「ちょっと変だけど、そういう子だからね」と自然に受け入れてくれていたと思います。
23歳の頃、本でADHDのことを知り、「私のことだ」と思いました。
専門外来で問診を受けると、「その可能性は高い。でも、今の生活に不都合はありますか?」と聞かれました。
年齢と共に多動性や衝動性は弱まり、ミスをしないよう自戒して仕事に適応していった部分もあるため、そこまで大きな支障はないと思いました。
自分の特性を自覚したことで、失敗しても自己否定することが減っていきました。