23/12/05 01:15:45.56 o/t5hCVv0.net
ちょうどいい資料発見
処方量に上限があるのはどんな薬?
法改正によって処方量に上限がなくなったとはいえ、どんな薬でも医師の裁量で自由に長期処方できるようになったわけではありません。
医療用麻薬や向精神薬、睡眠薬など依存性があり、大量使用によって命を落とす可能性のある薬や不当な売買が起こりやすい薬などは、30日までしか処方できないものがあります。また、発売から1年未満の新薬は原則的に14日までしか処方できないことになっています。そのほか、診療報酬上は、市販薬で十分に代替可能な湿布薬も依存性や危険性は低いものの、一処方箋につき70枚までしか処方することができません。