22/09/19 22:23:19.21 bWJm4FPHM.net
眼窩前頭皮質は、脳の前の前頭前野の下側部分に位置し、視覚、味覚、嗅覚など全感覚情報が入力し、攻撃性制御(攻撃の適切性の判断)、人格、道徳(モラル)、社会性、後悔、楽しみや喜び、他者の情動的なこころの理解、自分に関する記憶の想起、自律神経制御(心臓にも影響)などに関わる領域です。
更に詳しく見ると、眼窩前頭皮質の内側部は報酬など良いことの処理、外側部は罰など悪いことの処理に関わると考えられています(内側は楽しいことを思い出している時に活動が増加し、外側は嫌なことを思い出す時に活動が増加します)。
URLリンク(i.imgur.com)
この眼窩前頭皮質を損傷すると、不適切な攻撃が増加、適切な攻撃は減少し、幼稚化する、我慢できなくなる、キレやすくなる、多動になる、ギャンブル・アルコール・薬物に依存しやすくなる、性的欲動を抑制できなくなる、などのことが知られています。
サイコパス(反社会性パーソナリティ障害)ではこの領域に問題があると考えられています。
発達障害(自閉スペクトラム症)がある方は、扁桃体、眼窩前頭野、側頭葉の働きが弱いことが分かっています。
これらの部分は、社会生活を送る上で欠かせない、人の気持ちを推し量る、状況を読む、感情をコントロールするといった働きに関連し、「社会脳」とも呼ばれています。
よって、発達障害がある方は、社会脳の機能が上手く働いていないために、対人コミュニケーション場面において困難を抱えるのではないか、とも考えられています。
負け組サイコパスとほぼ同じだよね発は