22/08/07 23:38:57.98 +KtjJe/s.net
>>906
小6の時、発熱で学校を休み、布団の中で自分の両掌を見て、同じ事考えましたね。
「人間は過去現在未来と無数に存在しているのに、なぜこの個体が自分なのか？」と。
今も、その答えは出ていない。
まぁ、自分が生まれる前からこの世界は存在していたらしいので、自分が死のうと、この世界は何一つ変わらず存在し続けるのだろう。
それくらいかな？高校生になり確信らしき認識に達したのは。
いずれにしろ、太陽が赤色巨星になった段階で地球は太陽に呑み込まれ消滅するのは100%確実だから、遅かれ早かれ地球に存在している生命も【E.L.E.】を迎え消滅する。
生命も進化も文明も文化も、すべては無に帰す。かなり先になるが時空が消える可能性もある。
すべては無に帰するのだ。物質が存在する原因はあるだろうが意味は無い。少なくとも価値など無い。君も私も銀河レベルの目で俯瞰すれば、素粒子のクラスターの一つにすぎない。意味は無い。
「生」などという、「無」から比べたら、恐ろしく不完全な状態から解放されるには、感情などというヤクザなモノを抹消する必要がある。
明日目が覚めない薬があれば今夜にでも飲むが、生きる事同様、死ぬ事も面倒この上ない。