21/12/09 12:41:29.47 yOkpEOPt.net
東大院卒26歳(1浪1留):当時はADHDの自覚なし
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インフラ系最大手の「総合職」に就職(他にもっと適正がありそうなところにも内定していたのにブランドバリューで選んでしまった。今でも後悔している)
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現場で使い物にならず「ダメ東大」の烙印を押される
職場の先輩に「お前ADHDじゃね?」と言われたのをきっかけに自助会経由でADHD診断外来を受診、「最重度の注意欠陥を伴う重度のADHDと診断される」
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独立系の零細シンクタンクに転職(30歳)
給料は激安(大手同業の半分以下)、仕事は忙しかったが、仕事自体は向いていた。俺個人に客が付き始めていた
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会社の経営が傾き始める
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経験者採用で政令市職員に(34歳)
同業他社への転職も考えたが、この時結婚して子供もいた(デキ婚)ので、適性の無い地方公務員になってしまう
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企画系の1部署目では高評価
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空気を読めず、花形部署への異動を断ったため事務処理系の職場に
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ダメ扱い
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事務処理系のダメ部署をグルグル
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一念発起で転職、民間企業大企業の研究企画職に(44歳)
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入社後半年で中間管理職に(45歳)
今地獄を見ている。
ADHDに公務員は鬼門。大企業も鬼門。
給料安くても中小零細がいい。まともな中小零細が一番。でも妻に子供2人いるから給料半減する転職が厳しい。新卒就職のときに、内定3社のうち、自分の特性と真逆な選択した当時の自分をタコ殴りにしてやりたい。