23/06/06 20:11:26.76 il6ArqVy9
>>105
■動物実験など
携帯電話の電磁波を浴びていると、ニワトリの卵の半分が孵化しないという論文が三つある。
日本の論文が一番古く、フランスから二つ論文が出ている。
ショウジョウバエに携帯電話の電磁波を与えていると、産卵能力が落ちるという論文を2004年、
パナゴプウロスが発表した。さなぎの平均数を数えて調べた。非変調電磁波でもさなぎの数が減ったが、
変調電磁波だと、さらに減った。
スペインの2005年の論文では、シュバシコウというコウノトリの仲間の鳥の巣を調べた。携帯タワーの
周辺200m以内の巣でヒナがいなかったのが40%もあった。300m以上離れた巣では、ヒナがいないのは3.3%、
つまり30の巣のうち一つだけだった(Electromagnetic Biology and Medicine,24:109-119,2005)。
人間の場合はどうなのだろうか。